高額印紙がどこかいった?

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


皆さんお仕事で印紙を取り扱うことがあるかもしれません。
でも、金額は200円など少額のものが多いのではないでしょうか?

司法書士のお仕事では、ときには100万円以上の収入印紙を登録免許税として貼り付けて登記申請をする場合があります。
この場合は、高額の印紙を購入して申請書に貼るまでは慎重にならないといけません。

よくドキッとするのは、法務局の台で丁寧に水をつけて高額印紙を貼り付けている最中にとなりに来た人が書類をバサッとして風で飛ばされそうになるとき。

ひやっとします。

ところで、昨日は会社設立の書類の準備で郵便局で15万円分の印紙を購入し、印紙台紙に張ろうと郵便局の小さいビニールから印紙をとりだそうとした際にパラパラと鞄の中に落ちてしまい、冷や汗。

見つけるのに5分ぐらいかかって、見つかるまでの間は絶望的な気持ちになりました。

紙幣で15万円分でしたら、それなりにかさがありますので、見つからないってことないですが、印紙って本当に小さくて、メッチャ小さいあいつが、1枚で10万円とか5万円とかの価値なんですよ。

なんしか取り扱いの難しいヤツなんです。

でも、うまく付き合っていくしかないですね(;^ω^)



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ