つけた切手が返ってこない。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


不動産登記の申請をするとき、書類を郵送返送希望にすることが多いです。
この場合は、返信用の封筒を同封します。

司法書士がする場合は、レターパックプラスか、簡易書留で返送が可能ですが、簡易書留のときは返送料がいくらになるか分からないのでいつも余分に切手を添付するようにします。

使わないケースのほうが多く、通常そのまま戻ってきます。
使用された場合も、使用内訳が大抵記載されていて、きちんと戻ってきます。

ところが、今日戻ってきた書類の中につけた切手が入っていませんでした。
その法務局では、封入作業のときのビデオを撮っているらしくそれも確認して持ったのですが、結局はっきり映っていなかったとのことで、今回は見つかりませんでした。

ホッチキスのあと(返送用封筒にがっちりと、ホッチキスで止めています)もあるのでつけたのは確実で、返送封筒も最初に切手を必ず確認するので紛失されたのは明らかですが。

次回は黙っていませんよ。という気持ちですが、まあ今回だけ多めに見ましょうよ。



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ