ネット社会で、なんでもパスワードパスワードの世の中。
同じパスワードの使いまわしは危険ということで、色々別々のパスワードを管理しなきゃぁーいけない。
今日はこんなことがありました。
事務所では、登記の申請書などを作成するための司法書士の専用ソフトというのを入れています。
ところが、事務員さんのパソコンのうちの一つが、うまく親機のパソコン（私のパソコン）と連携が取れなくなって、オンライン申請システムが共有できなくなりました。
色々とみてもらってもなかなか解決できず。
パソコンにログインするときのパスワードやその他考えられるパスワードを試すもダメでもうお手上げか？
となったとき、親機のパソコンを購入して最初に一回だけ登録した、Microsoftアカウントに対するパスワードというものが存在して、それが今回の解決のカギとなった。
一応、パスワードごとに管理しているので、何のパスワードが必要かが分かれば何とかなるようにはしてあったのがよかった。
このパスワードが分かればほんの数分で解決となりました。
しかし、本当に数えきれないくらいのパスワードを管理しなければいけない。
それ、大文字いれろ、文字以外のなんか入れろ、やれ、長すぎるから短くしろ、アルファベット、数字、大文字小文字全部入れろ
など、パスワード設定方法もまちまちでホンマえらいこっちゃ。
これから先はどうなっていくのかな？ いつまでもこんなパスワードだけでセキュリティっていうのも続かないと思われるし。
想像がつきませんね～
悠里司法書士・行政書士事務所（大阪市福島区） 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ