「ワークライフバランス」と一致するもの

ママ司法書士・行政書士の悩み

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

最近お仕事が楽しい♪

司法書士であり、行政書士であり、翻訳者であり、母であり、妻(?)であり・・・・・。

ワークライフバランスが非常に難しく、悩んでいた日々でしたが、

ふと気づいたこと。

それはシンプルに仕事がすきってこと、こどもが好きってこと。

自分の時間が取れなくてイライラする日が続き・・・、

しんどいな~なんで私だけがこんなに大変なのかなぁ~って。

 

でも、仕事は根っから好きなのです。

休みの日にプラプラするとダメ人間と化してしまうタイプで、適度に仕事をするのがいい。

逆に仕事が趣味ともいえる。

それを負担に感じていた日々がありましたし、これからもそう感じる心の波が来るかもしれない。

それでも葛藤しながらも、何とかやっていくんでしょう。

自分の時間がなくても、こどもと過ごす時間と仕事ができればそれだけで十分幸せ。

 

たくさんの人の信頼を得て成り立っているこの仕事の遣り甲斐、面白さ。

もう一回生まれ変わっても、20回生まれ変わってもずっとこの仕事を選びたい。

司法書士、行政書士のお仕事はわたしの天職。

 

女性だからこその苦労もありますが、女性だからこそ味わえる幸せのほうがはるかに多いはず。

手に職をもつママさん! 

悩みながら一緒に前に進んでいきましょう!!

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 まえかわいくこ

最近何かと私用が入ったり相変わらず忙しい毎日です。

一番下の息子も来年小学生になるので、もうそろそろ何か習い事を思い、ひとつ申し込む予定なのですがこれが中々大変です。

 

小さい子の習い事の時間は、午後の夕方より少し早い時間から始まることが多く、それまでに保育園に迎えに行き、用意をした上で習い事の場所まで親が送りにいかないといけません。

私の場合は、自分で仕事の内容を決めますので調整はしやすいものの、ロスした時間分の仕事の作業はどうしても戻ってきてからしないといけないし、また食事などの家事も待っているため、習い事のある日はひと騒動です。

本当に、母・主婦・しごとのバランス難しいなと感じます。

まだ子供の習い事は始まったばかり。

この生活にも少しずつ慣れていくと思います。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

 

子育てしながら司法書士・行政書士業を営む

女性の社会進出はここ数十年で急激に進んでいます。

とはいえ、それに社会が完全に対応しているかと言えばまだまだです。

 

既婚女性、特に子供がいる女性が社会で活躍しようとするには、夫や他の家族の理解と協力が必須です。

それでも、結婚して子育てしていても向上心が高く常に上を目指そうという女性は増えていると思います。

 

「ワークライフバランス」

働く女性にとって永遠のテーマです。

 

けれども、上を目指す熱い心の女性は妻であっても母であってもどんどん目標を持つべきだと考えます。

その中でも、「資格」を使う仕事をすることは、目標を定めやすく資格取得後の将来の設計もしやすいのでお勧めです。

 

子育てしながら、司法書士・行政書士としてやっていくのは、決して楽ではありません。

しかし、一度しかない人生、人のため、社会のため、自分のため、やりたいことを周りの人の愛と協力を得ながらやっていくのは難しいながらも素晴らしいと感じています。

 

これから士業を目指す女性の方を心から応援いたします。

 

大阪の司法書士・行政書士 まえかわでした。