郵便番号の書き間違いに注意。

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所

代表の前川です。

毎日、本当に大量の郵便物を発送し、受け取っております。

司法書士のお仕事、特に、わたしのような代理でかなりの数の書類の収集を要するような種類の業務を多くしている司法書士にとって、郵便物のやり取りは本当に膨大な量です。

本日の本題です。

「郵便番号」

これ、本当に重要だとあらためて思い知らされるできごとがありました。

急ぎの業務(といっても、少し時間の余裕はまだある案件、本当に急ぎなら、追跡郵便の速達で送ります('◇')ゞ)で、書類を普通郵便でお送りしたのですが、郵便番号を誤って記載していたため、到着が遅れました。

それも、同じ大阪市内なのに、通常翌日到着するところ、3.4日も到着までかかってしまったのです。

たかが「郵便番号」ではありません。

「郵便番号」さまさまです。

役所に書類を請求するときなどは、市役所ごとに郵便番号が定められ、郵便番号さえきちんと書いていれば、住所の記載も不要な役所も多い。

そして、これを間違えると、余計な日数がかかってしまい、急ぐ書類の場合は致命的なことになりかねません。(もちろん本当に急ぐ大切な手続きなら、追跡+速達は基本です)

うちの事務所では、レターパックなどの宛名はシールで作成しており、そこに郵便番号は記載しているものの、読み取りができないかもしれないと、上の郵便番号欄は必ず記載することを徹底しています。

郵便番号の書き間違いは、思ったより影響があるということを留意しながら、業務を進めていかないといけません。

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ