大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
うちの事務所は約1年前に今の事務所に移転しました。
前の事務所のすぐ横のビルです。
前の事務所には窓に看板も設置したのに、できたら移りたくはなかったのですが・・・。
ビルが古くなり旧耐震で、建て直しになるということで、やむを得ず移転することになりました。
少し後悔しているのは、窓の広告にかかった費用の補填を求めればよかったな~というところです。
法律専門家なのでそれぐらいはできるだろうとは考えましたが、ほかに考えることが多くてそのままにしてしまった結果です。
もう立ち退きは御免ですが、次もし同じことがあればもう少しうまくできるかなと。
隣のビルでも事務所移転は何かと大変で、なかなかする気にならないです。
結構頻繁に事務所を移転される方がいらっしゃいますが、そのバイタリティがすごいと思います。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
大阪司法書士会の会員である司法書士の会員証の期限が現在のものはすべて
「平成31年3月31日」
までとなっています。
実は、私は昨年のはじめに事務所移転をしたため新しい会員証になったばかりでしたが、そんな私も今回わずかの期間で新会員証に切り替えなければいけません。
1月31日までに大阪司法書士会に
縦3cm × 横2.4cm
の写真を提出(郵送でも可、1月31日必着)する必要があります。
また、写真原物ではなくデータでの提出も必要で、データで提出する際には、司法書士会所定のメールアドレスあてに、写真ファイルを添付して送る方法でもOKです。
その場合は、ファイル名に登録番号と氏名をいれます。
データの場合はある程度の大きさであれば調整してもらえるようです。
上記情報の掲載場所は、
掲載場所【会員専用HP】→【業務資料】→【不動産登記手続関係】
です。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
今年のはじめに事務所移転をいたしまして、以前の事務所の2階から今は7階になりました。
2階のときは自分だけが移動するときは、エレベーターを使用せず階段での上り下り(ベビーがいるときはベビーカーがあるのでエレベーター)でした。
今は、7階となったわけですが、これもなるべく階段で上がるようにしています。
書類の分量が多く荷物が重いときにはさぼったりしますが、なるべく階段で。
5階ぐらいまでは余裕です。
ところが、6階からは急に息が切れてきて、7階につくころには、はあはあ・・・となってしまいます。
聞いた話では、エレベーターで上る代わりに階段を使うと寿命が延びるそうな。
本当か定かではありませんが、階段を上がった後の気分は悪くないです。
みなさんも、階段のぼりやてみませんか?(笑)
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
株式会社等会社の管轄外の本店移転、法人の主たる事務所移転の際の登記申請書につける別紙の内容が非常にシンプルでよくなっています。
参:平成29年7月6日付法務省民商第111号
具体的には株式会社の管轄外移転の別紙の記載は、
をご参考いただきたいですが、
具体的には
「登記記録に関する事項」
平成○年○月○日○県○市○町○丁目○番○号から本店移転」
「登記記録に関する事項」 平成○年○月○日○県○市○町○丁目○番○号から主たる事務所移転」
と記載するのみでよいです。
以前は、登記簿上に記載する事項のほとんどを別紙に記載の必要がありました。
かなり楽になりましたね。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
最近なかなか業務が進まない。
飛躍的に仕事が進むなにかを出しておくれよ、ドラえもん。
事務所移転の手続きを司法書士と行政書士両方出しました。
司法書士の事務所移転の手続きは驚くほど簡単でしかもネットの司法書士検索への反応も非常に早い。
行政書士は今反映待ちですが、今のところまだ変わっていないようで、まだかかるのか・・・・
行政書士のほうは、事務所や建物の写真、賃貸借契約書だけではなく家主の登記簿謄本、登記簿謄本上の所在地番が違っている場合は申立書などの書類まで必要でした。
でもやる気になれば15分で用意できましたわ。
普段から手続きになれているおかげですかね。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
先日、司法書士の事務所移転が思いのほか手続きが簡単で負担がなかった記事を書きました。
司法書士の事務所移転の手続き自体は簡単ですが、新しい大阪司法書士会発行の会員証ができるまでの間の事務所の証明に関するタイムラグがどうしても発生してしまいます。
登記申請の際には面倒ですよね。
でも、ここも安心してください。(とにかく明るい安村風?)
「事務所移転証明書」というのを司法書士会で発行してもらえますので、問題ありません。
書式があり、必要通数自分で用意していき、大阪司法書士会の会長の証明印を押してもらうだけで、何通でも無料で発行してもらえます。
私も、数通念のため発行してもらいましたが、残念なことに一枚も使用しませんでした。(泣)
会員証は速やかに発行され、ネット上の登録もすぐに変更されておりました。
ところで、法務局では毎回、司法書士が代理人の場合にはその権限の確認をしているのかな?という疑問があります。
しているとすれば何で?
官庁関係では、ネット環境が通常制限されているのでネットで確認とかはできないのではないかと勝手に予想しています。
(いつも区役所に書類を取りに行きますと、ネットで調べたらすぐにわかる市町村の合併情報とかは一生懸命本で時間をかけて調べられています)
司法書士の情報だけは何かで確認できるとか。
やはり確認していないかな?
いずれにしても、司法書士の事務所移転は不安要素は少ないのでご安心くださいということだけはお伝えいたします。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
事務所移転してから、新しい事務所ではトイレがとてもきれいで、朝行くとトイレットペーパーがきちんと三角に折られています。
私も三角に折るようにしています。
この三角の形もおる人によってもまちまちで、三角の頂点の角度や、美しさなどその人によってこだわりがあるのかなと一人で想像しています。
そういう私も結構こだわりがあって、どれぐらいの角度で、出ている部分の大きさなども子のみがあり、ちょうど自分の好みにあっていると誰が折ったのかな~?
なんて思ってしまします。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
年末に事務所を移転しましたが、案外楽でした。
もっとどえらい大変やと思っておりました。
隣のビルに移転しただけなので、電話番号、FAX番号、郵便番号その他、事務所の住所以外が全く変わっていないというのもあってか、思いのほか手間はかからなかったです。
登録上の住所の変更も、司法書士会のほうは、本当に簡単で、賃貸借契約書などの使用権原を証明する書類などの提示も不要で、どんだけ信用してくれてるのか?と逆に不安になるほど簡単にできました。
行政書士のほうは、使用権原の書類ももちろんのこと、事務所の写真など色々必要でまだ出せていませんが、こちらもそれほどの手続きではありません。
ゴム印も年末に注文しておりましたので、届きまして問題なし。
封筒もちょうど年末には無くなりかけていたのでグッドタイミング。
ただ、名刺だけは500枚注文したてだったので、もったいないな~と調べると訂正用のシールとやらを発見。
早速入手して自作で自力で訂正しました。
住所だけの変更なので楽勝ですわ。
見た目もそんなに悪くないし、地球にも優しいしよかったです。
気づかないところでまた出てくるかもしれませんが、何とか早く落ち着けてよかったです。
でも、しばらくは動きたくないですね。(汗)
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
本日より営業を開始いたしました。
本年度も何卒よろしくお願いいたします。
私事ですが、この度6年以上慣れ親しんだ事務所を移転いたしました。
以前の事務所のすぐ隣のビルとなります。
新事務所
〒553-0001
大阪市福島区海老江五丁目2番2号大拓ビル7F
(7階のつきあたりになります)
電話番号、FAX番号、メールアドレスその他に変更はございません。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪市福島区 海老江、野田阪神駅よりすぐ
悠里司法書士・行政書士事務所 女性司法書士のまえかわです。
司法書士が事務所を移転しますと、もちろん事務所の住所は変わりますし、ほとんどの場合電話番号なども変更になります。
所属する会の事務所移転の手続きは忘れる人はいませんが、オンライン登記申請システムの情報についてはどうでしょう?
私は、オンライン登記申請システム上で、事務所の名前や、住所、電話番号などを登録していることを忘れていました。
ところが、4月より司法書士用のソフトを入れたのち、申請書に事務所の電話番号が記載されていない(うまく司法書士ソフトをつかえていなかったわけです(・・;))まましばらく登記申請をしていたみたいでして、つい先日今は使っていない前の事務所の電話番号(もう既に2年ぐらいたっています)に法務局よりかかってきました。
まだこの電話番号は別の関連会社が使用していて今回は判明した次第です。
一体どこでこの古い電話番号を調べたのかを確認しますと、上記のオンライン登記申請システムに登録された電話番号だということ。
そこで、初めて
「そんなん登録してたんや!?」
となったわけです。
パソコンにダウンロードしたオンライン登記システムや、司法書士ソフト上のオンライン登記システムをずっと使っておりますと、メインのオンライン申請のWEBサイトに直接ログインすることなどは皆無ですので、すっかり頭から抜けておりました。
インストールしたいつも使う画面からは登録者情報の変更はできないと聞きました。(司法書士用ソフトのカスタマーセンターに聞いたので本当か確認は取れていません)
変更するときは、直接 登記・供託オンライン申請システム にログインしていたければ簡単に情報変更が可能です。
事務所を移転された司法書士の皆様はお忘れなきよう変更くださいませ。
悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士まえかわいくこ