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大阪の司法書士・行政書士のまえかわいくこです。
本日が法務局の今年最後の業務取扱日です。
郵便局は30日は通常営業しているそうです。
まだ年賀状が・・・・。
毎年ギリギリです(汗)
悠里司法書士・行政書士事務所 前川郁子
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
今日は大阪法務局のある管轄に少し報告(というよりクレームに近い)の電話を入れました。
不動産登記が完了し、登記識別情報(いわゆるかの重要書類 権利証のことです)を郵送で送ってきてもらうわけですが、郵送の場合はレターパック500(今はレターパックプラスといいます。が、毎回500ですか?と聞かれるのでレターパック500と呼んだほうが早い。←はさておき)での返送が認められてからはこの方法で返送してもらうのが司法書士業界では結構当たり前になっています。
にもかかわらず今日受け取った登記識別情報の送付シール(これは送付した人が控えとして手元に残しておくものです)がくっついたまま届けられているではないですか?
これってレターパック500使う意味あるんでしょうか?
権利証ともあろう重要書類を発送しているという責任感を感じられないなと思いました。
すぐに法務局に電話し、少し控えめに、
「シールは剥がしていないけれども、当然番号は控えられているんですよね?」
との質問に、
「・・・・・。おそらく取り忘れただけでしょう。」
との返事。
「・・・・。」
こんな杜撰な管理でよいのでしょうか?
もし届かない場合はどうやって追跡したらいいのでしょう?
市民の大切な書類を発送して頂くのですから、当然その番号は把握していないとだめなはず。
何となくというかかなり納得いかない出来事でした。
(というかこれ初めてではなく何回か既にありました)
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
あ"~~忙しい~~~~!!。
ありがとうございます。これもそれもあれも、すべて皆様のおかげでございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
ところで、登記申請を提出するときに提出する備品があります。
主なところで、クリアファイルや、書類が多い時の挟むタイプのクリップなど。
意外と戻ってこないこれらの備品・・・( ̄ー ̄;
原本還付の書類にきちんと
「クリップ(大)もお返しください!」
と注意書きまで書いていても、クリップはついているけどクリアファイルはない・・・とか、とほほです。
小さいクリップぐらいはなくなっても、また法務局で回収できます(受付横に置いてある)が、クリップ(大)やクリアファイルは返して欲しいです。
出した備品をすべて「〇〇と〇〇と〇〇はお返しください」とまでしないと、戻ってこないんでしょうか!?
と、ちょっと愚痴りたくなる年末 多忙のある日でした。
悠里司法書士・行政書士事務所 代表 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士まえかわです。
法務局の不動産登記部門、特に権利の係では書類の紛失など許されませんし、実際にほとんどないでしょう。
とはいえ、所詮は人間100%絶対に紛失しないとも言えない・・・。
司法書士業に携わり既に8年目。
これまで府の民間委託の許可申請などでは何度となく提出書類を紛失されてきましたが、法務局(登記所)のことだけはずっと信じてきました。
が、つい最近、登記が終わっていることは確かなのに書類が戻ってこないことがありました。
登記完了から3日経っても還付書類等が戻ってこないので、法務局に電話をかけると調べるのに時間がかかるとのこと。
時間をおいて、かかってきた内容を聞いて驚きました。
「返還用の封筒が入っていなかったと思われます」
へ?
今ごろ?「思われます」って?
明らかに不自然な口調と説明に何となく不信感。
登記申請の際に返信用封筒を用意したのは間違いなく、事務員から受け取った書類の残りにも封筒はなく確実に提出したはずなのです。
しかも、もし封筒がついていなかったら、大抵完了前に連絡がはいるか遅くても完了後すぐに電話連絡があるはずなのに、登記完了して3日も経ちこちらから電話をかけてはじめてアタフタなんて紛失を疑わざるをえません。
今まで全面的に信じてクリップ止めで出していた私にも責任がありますが・・・
司法書士の方には、不動産登記の場合は、印鑑照合票等にホッチキス止めをお勧めします。
私はそれから、返信用封筒は申請書類の一部に必ず合綴するようにしています。
悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市) 代表 まえかわいくこ
本局とよばれる大き目の法務局はもとより、支局・出張所レベルの法務局でも大体の法務局では、印紙売り場があります。(地方については分かりませんが、わたしが利用するところはありますね)
ところが、支局レベルだから安心と思っていると、ある一定の額以上の収入印紙が手に入らないことがあります。
先日、神戸地方法務局伊丹支局で収入印紙を購入しようとしたところ、
「10万円以上は売れません」
と、言われました。
そういった場合は、大体近くに高額の収入印紙に対応できる郵便局があります。
伊丹支局についても2.3分歩いたところの郵便局を案内されました。
お客さまをお待たせしていたので、取りあえず登記申請を出しておいて、あとで貼りに行きましたが・・・
最近では、法務局の統廃合が進んでいて、印紙が買えないような小さな法務局も少なくはなりましたが、高額の印紙を必要とするときは備えが必要ですね。
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川