「ママ司法書士」と一致するもの

司法書士どうしの情報交換の大切さ

今日は、久しぶりに同期の司法書士とあいました。

新事務所を見てみたい!と遊びに来てくれて、そのあとランチに。

(と、行っても新事務所も既に半年以上経ちますが・・・)

 

1人は自宅のすぐ近くに事務所があり、もう1人は私と同じママ司法書士。

 

やっている業務も違ったりして、興味のある分野の実務の話を聞けたり、裏話?っぽい情報も興味深くてアッと言う間に時間が過ぎてしまいました。

やはり、司法書士の同業の人とは定期的に情報交換をする場を作るべきだと感じました。

みんな忙しいですが、何とか時間を作ってもう少し会う頻度を高くできたらいいなと思います。

 

悠里司法書士事務所(大阪) 所長 司法書士・行政書士 前川

ママ司法書士はつらいよ!子どもの熱。

実は、今週の月曜日から水曜日まで一番下の息子が熱をだして保育園をお休みしていました。

わたしの実母に助けてもらっていますが、都合で半日しか見てもらえないため、ハードです。

 

仕事の予定がかなり狂いました。

 

専門職のママさんも最近は増えていると思います。

子どもが病気で休みたくてもなかなか思うように休めなかったり、休んだ後の仕事の処理に大変だったり、まだまだ女性が何の心配もなく働ける社会ではありません。

でも、大好きな仕事をしながら、愛する子供も世話できると思えば何とか乗り越えられると思うのです。

 

今はそういった頑張るママさんも多いので、私も1人じゃないと、これからもワークバランスを大切に頑張ります!!

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所  所長 司法書士・行政書士 前川

 

がんばるママ司法書士・行政書士。心の葛藤・・・

今日は、どっぷり事務仕事に没頭したせいか、かなりの疲労感を感じています。

最近かなりの多忙と、人に会う予定が重なっているため、「母」としての役割が全然できていないと感じています。

 

仕事が順調なのは喜ぶべきことですが、忙しすぎて子供が寂しい思いをしているとしたら、心が痛いです。

女性が、特に子供を持つ女性が会社や事務所を経営したりするときは、みなさん抱える問題です。

 

少し疲れ気味なせいか、子供の顔を思い出すと逢いたくて泣きたくなったり、少ししんどい時期です。

 

この時期を乗り越えて、家族との時間を少しでも増やせる生活ができるように、色々と考えていきたいと思っています。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川

司法書士会関連の研修ノルマ達成!!

司法書士と登録しているものは、年に12単位以上の研修単位を取得する必要があります。(5年に一度の年次制研修というのもあります)

 

まだ就学前のこどもがいるため、平日の夜の研修に行くことは難しいですが、オンデマンドにより研修をいつでも受けることができます。

資料もPDFでダウンロードできるので、大変ありがたい。

しかし、自宅や事務所でオンデマンド研修を受けるのは、デメリットもあります。

まず、資料のボリュームが相当ある場合は、印刷コストがかかる点。

あと、みなさんが嫌がる最大のデメリットは、「レポート」を提出し、認められなければならない。という点です。

 

普通に開催される研修であれば、会場で受付をし、退出の際にも何らかの用紙を提出すれば、それだけで単位がもらえますし、資料のコピーも準備してもらえますので、お気軽です。

 

メリット・デメリットありますが、ママ司法書士としては、やはりオンデマンドを重宝します!!

 

本年度分は、達成しました!!

 

精力的に、色々な研修を受け、知識を広げたいと思っています。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 前川

 

ママ司法書士・行政書士の家庭との両立

私が司法書士になろうと決意したのは、2番目の子供が生まれてからすぐのことです。

 

それから、受験勉強を始めたわけですが、母であり妻である女性が難関資格の勉強を一念発起して始めるのは、容易なことではありません。

まず、この時点から家族、特に夫(または夫がいない場合は援助してくれる両親など)の理解と協力が不可欠になります。

特に司法書士試験は、1回で合格するのは困難なため、ある程度の長期戦を覚悟する必要があります。

 

数年の勉強を経て無事司法書士試験に合格した後も楽ではありません。

特に独立して、事務所を構えることにもなれば、その仕事上での重い責任を抱えることになりますので、それまで以上に家族の理解と支えが必要になるのです。

 

家庭での家事や子育て、教育などを1人で完璧にするのは不可能に近いです。

助けてくれる人に助けてもらいながら、ある程度甘えてやっていくのが一番だと思います。

司法書士にかかわらず、他の人が代わってできない仕事をしている専門職のママたちもきっと同じでしょう。

 

仕事を頑張るのは家族のためでもあり、その家族に支えながらママ司法書士は今日も頑張ります。

 

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 代表 前川でした。