CD-Rへの書き込みが失敗したときに、試してみる2つのこと。

先日、

CD-R(CD-RW)などにデータが書き込めないとき。「ディスクに書き込む準備ができたファイル」「送り側と受け側のファイル名が同じです」と表示される。

という記事を書かせていただきました。

このあとも、かなりの数のCD-Rが書き込めず、メーカーに問合せたところ、購入1年以内でないと交換等不可とのこと。

まあ、そうでしょうね~と思っていましたので、仕方ない、了解ですデス。

別のパソコンで書き込んで見ても失敗するが、自分のパソコンの失敗率があまりにも高いので、これはCD-Rメディアだけのせいではないかも・・・

と考え、今度は書き込みソフトを別のものを使ってみることに。

今回使ってみたのは、書き込みができるフリーソフト

「Burn Aware Free」

というソフトです。

こちらを使っても、何枚かに一度は失敗しますが、そのまま引っ張ってきて書き込むより、成功率は圧倒的に高い。

メディアだけの問題ではなく、書き込みソフトの不具合や、パソコンのOSやメディア、ソフトの互換性、相性なども色々と関係してくるのかもしれません。

結論として、CD-Rの書き込みが失敗するときにすることは、

1.CD-Rメディアを別のもの変えてみる

(でも、わたしみたいに100枚レベルで買っていると、残っているもの何とか使いたいですよね~?、なら2の方法)

2.書き込みソフトを別のものを使ってみる

書き込みで困っている方は、ご自身の使用環境にあったCD-Rなどのメディアや書き込みソフトを色々試されるのもひとつの方法かもしれません。