会社や法人の登記のご依頼ラッシュです。役員の任期10年過ぎていないか今一度ご確認を!

先週ぐらいから、会社や法人の登記やその他の手続関係のご依頼やご相談ラッシュです。

なぜか分からないけど、同じようなご相談やご依頼が一時に集中するのです。

これは、毎回不思議で仕方がないことなのですが、リピーターの方や、ご紹介や、初めての方などの案件が入り混じっているため、本当に理由は分かりません。

その中で少し多いなと感じたのが、株式会社の役員の10年の任期切れ等の法務局からの通知による役員の重任登記です。

10年もたてば代表者の住所に変更があったり、他に変更事項も発生している可能性も十分にあるため、現状の確認は重要です。

12年ぐらいたつと法務局から通知が届くことが多いようです。

以前は、株式会社の役員の任期は大抵2年か、4年だった株式会社の役員の任期は大抵は10年にしており、短い任期だったときより気づきにくくなっています。

役員の任期が知らない間に終わっていて次遅れて登記すると、過料(罰金のようなもの)がかかる可能性が出てきますので、もし、少し不安と思われる方は一度昔の会社謄本でも結構ですので、ご確認いただくほうがよろしいです。

ちなみに、うちの家族関連の会社も謄本確認したら、今年重任の年でした。

もしかして、過ぎてる?

と不安になった方はお気軽にご相談いただけましたら幸いです。