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大阪の司法書士・行政書士まえかわです。
今週久しぶりに試験を受けました。
行政書士のある業務を担当するための主に民法の相続や戸籍実務に関する登録行政書士が受ける試験です。
この試験のために、ま~~~ったく勉強をしておらず、前もってどんな試験なのかも情報なく、知る気もなく、
ま~全然問題ないやろ~
と高をくくっていましたが、意外と難しいやん!
月曜日に受けて、2月28日までには合格者だけにFAXがあるとのことで、25日、26日と過ぎていくうちに段々不安になってきました。
久しぶりに合格発表のわくわく、どきどき感。
昨日合格のFAXきました。当たり前いうたら当たり前の結果でないといけないのですが、正直嬉しかったです。
半分以上合格の年もあるようですが、今年は受けた人の3分の1ほどしか合格者いなかったみたいですね。
しかし、合格点基準が100点満点中60点以上とはレベル低すぎな気が・・・
自分では8割以上はできたかなと勝手に思っています。
とにかく、久しぶりの試験はとても楽しくうきうきし、また資格を勉強したくなりました。
といっても、いつになったらそのような時間が取れるのか見当もつきません( ̄ー ̄;
悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。
自分のしごとの処理能力が子どものテレビゲームのように、あるアイテムをゲットしたら究極に上がって、一気にゴール!
みたいにならないかなぁ~と妄想にまた無駄な時間を使ってしまっているおバカなわたし・・・。
ところで、先週の金曜日、初めて行政書士会の支部の忘年会に参加しました。
個人的にお付き合いさせて頂いている行政書士の先生はいますが、直接同支部で知り合いの先生は皆無だった(と思っていた)ので少しドキドキしながらの参加でした。
皆さん魅力的で楽しい方ばかりで、本当に充実した時間が過ごせて、行ってよかったな!と思います。
日々人との縁が繋がっていくのが形に見えるこのお仕事って改めて素晴らしいなと感じます。
(実は今日もとてもよいことがありました♪ その件についてまた後日ご報告いたします)
みなさまに心より感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
悠里司法書士・行政書士事務所 代表 まえかわいくこ
本日は、朝から大阪法務局で帰化申請の書類チェック。
その後、お世話になっている行政書士の先生をお伺いすることになっていたにもかかわらず、マイペースな職員の方に当たり、一時間以上もかかったため(通常30分程度で終わります・・・)、
「遅刻は罪悪いかんよ!」
という高校の恩師木村先生のお言葉に反し、15分も遅刻してしまいました( ̄ー ̄;
ところで、この行政書士の先生には今までお仕事をご紹介頂いたり、何かと可愛がっていただいております。
初めて事務所にお伺いし、その仕事場を拝見させて頂きました。
かなり広いオフィスで、緑も生き生きとしていて管理が行き届いているのが一目で分かりました。
本当に快適空間でとても癒されます。
そして何よりこの行政書士の先生は、人徳があり、人脈も広く、信頼できるという空気があふれ出しているのです。
尊敬すると同時に、自分もそのようになりたい、本当の意味で信頼をしてもらえる専門家になるためにもっと頑張らないといけないと、新たな目標ができました。
よい刺激を受けた一日でした。
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
今日は朝からついていませんでした。
フルーツを向いているときに、刃物で手を怪我して、あまり良くない日かもとは少し感じていました。
移動中に電話が入り、ゆっくりお話しお伺いできないので折り返しお電話しますと返答し一度電話を切る。
電話の感じが横柄で遠方の番号だし、聞き逃げっぽい感じがしていたので、業務内容に関する相談か聞くとそうとの返答。
こちらから入電までに、電話番号を検索。
なんと相手は行政書士。
行政書士の先生とのおしごとのお付き合いは多いですし、一度もお会いしたことのない行政書士の先生から依頼を前提とした複雑なご相談を頂いたり(受任に至らない場合が確かに多いのですがお声かけてもらえるだけで有難い)、遠方の行政書士の先生からのお電話を受けることもありました。
でも、この人は自分を行政書士とは名乗らず一般人を装い、自分が実務で不明点や法律上の問題点を容易に知るために電話をかけてきたわけです。
普通であれば実務本や法律書などを調べて自分なりの見解を持ったうえで、実務の管轄官庁に相談を持ち込み確信に至るというプロセスで得られる情報で、かなりの時間と労力を要します。また、それをできることが=専門家であるということであるのに、それを時間をかけずに人に聞いてしんどいとこだけすっとばそうなんて虫が良すぎます。
ここまでならまだ許せます。
素人を装っている段階であれば。
ところが、怒り心頭なのは、
「先生は行政書士の先生ですよね?」
と指摘したにもかかわらず、まだ引き続き
「おしえて欲しいんですけど、実は自分のお客さんで・・・・・・」
と自分の実務でいつも疑問である法律に関する内容を一方的に話し出そうとするのです。
行政書士などの専門家ではない一般の方でも、司法書士事務所にお電話をされる方は、最初から自分の知りたいことだけを聞こうとする方は非常に稀です。
また、聞き方にも順序があります。
本来ならお答えできない業務に直接関係のない法律上の一般の質問も実際にはお応えすることは多々ありますが、それは常識を踏まえた社会人としてきちんとした質問の仕方や自分についての説明をされる方でたとえ自分にメリットがなくてもこの人を助けてあげたいな、とかそういった気持ちになる場合です。
基本的に司法書士に業務の依頼をしない相談の場合は、30分3000円~5000円ほどの相談料を申し受けることが一般的です。
これを踏まえても、自分が行政書士という専門家であるにも関わらず、平気でこのような入電をし、
「相談無料ってかいてあるでしょう?」
なんて言葉が出てくるのは本当に常識の範囲を超えています。
「相談無料」というのは、当然、業務の依頼の前提となる相談に決まっています。 役所の無料相談とはわけが違うのは誰でも分かること。
それを50過ぎぐらいの年齢になって(声の感じ)、しかも自分も行政書士という専門家でありそのことを他の人よりも理解できる立場であるにも関わらずそんな非常識な言葉が出てくるなんて信じられません。
滅多に愚痴は書きませんが、今日はご容赦ください。
注:行政書士の先生がみなさんこんな人であるということは決してありません。人間的にも素晴らしい人もたくさんいらっしゃいますので、何卒誤解をされませんよう・・・
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
行政書士のとあるお仕事で、府庁に出す業務を受任し遂行していました。
ところが、担当部署から追加で送ってほしいとされた書類を郵送したにも関わらず、送った書類が見当たらないと昨日の夜遅い時間(20時頃)に電話がかかってきて???となりました。
そんな時間に役所(厳密には民間が受託?)から電話がかかってきて不信感を抱きますし、何よりおかしいのは、見当たらない資料と一緒に送付した別の書類は手元に届いているというのです。
確実にそれらの書類は一つの封筒で郵送しましたので、中の書類の一部だけ配達中に紛失したとは考えられないし、話を聞くと封筒を開封する担当とチェック担当が別々であるとのこと。
「どう考えても紛失やろ~?」
って感じで声も少し荒立ちますが、昨日今日と探すも見つからないとの連絡。
絶対別の会社の資料に紛れ込んでいるに違いないのですが、こちらとしてはどうしようもなく・・・
代替のものが用意できる種類の書類でしたのでよかったですが、このようなことが普通に起きてしまうと、恐ろしくて郵送なんてできないなという気になってきます。
司法書士業では、主に法務局特に登記所に書類を提出する業務が多いです。ところが、このような書類の紛失等は長い間実務経験をしていても一度もありません。
やはり、取り扱う書類の重要さが違うため、担当者の責任感も全く違うのでしょう。
しかし、杜撰すぎてあきれてしまいました。
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
本日は、同じ大阪市内で最近開業された行政書士の先生とお会いしました。
同業や他士業の事務所を営業で回っているそうです。
そのバイタリティは本当に尊敬します。
前職で営業をされていたとのことですが、人当たりの良さ、会話力なっとくです。
何かを刺激を受けた一日でした。
今年も数えるほどしかありません。
気持ちは焦るばかり( ̄ー ̄;
大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川
このブログでも何度も書いていますが、不思議なのが同じような業務が続けて入ること。
今回は、行政書士の先生から2件続けてお声がかかりました。
一件は、不動産の登記、もう一件は債務整理関係で以前からおしごとご紹介頂いております。
ちなみに、私のほうでも当事務所でやっていない行政書士業務についてお願いする先生を探していたので、丁度1人の先生が受任可能ということであまりのグッドタイミングで驚きましたが・・・・
お付き合い頂いている行政書士の先生は、人がいい先生ばかりで、依頼者のメリットを最優先に考える立派な方たちです。
すべての行政書士がこの先生たちのように、法律家意識が高く、倫理的にも高い考えをお持ちならどれだけいいかな~と思います。
大阪市福島区 悠里司法書士・行政書士事務所 所長 前川
今日は行政書士の業務について少し。
行政書士は、その業務内容が広範囲に渡っているため、大抵どこか得意分野があります。
国際関係(在留資格等)に力を入れている行政書士、建設業許可を専門にしている行政書士などです。
一件オールマイティに見える行政書士事務所であっても、大抵得意・不得意がある程度あります。
例えば、当事務所では許認可申請で言えば、建設業の許可や宅建業の許可はやりますが、その他の特に警察管轄の許可(風俗営業・古物商等)はしておりません。 でも、お客さんの中には当事務所がしていない業務についての相談をされる方もいらっしゃいますので、その場合は、別の行政書士を紹介させて頂きます。
こんな風に行政書士は業務範囲が広いため、別の行政書士に仕事を依頼することもあるのです。
何にでも挑戦したいのは山々なのですが、実際に慣れていない分野をするのは骨が折れますし、ご依頼者に対するサービスが気になるので慣れた行政書士にお願いした方がいい場合もあります。
でも、問題は誰にお願いするか? です。
人に紹介するのは難しいものです。
自分が信頼できない人を大切なお客さんに紹介することはできません。
一番いいのは、ネットワークを広げて各分野ごとに得意な専門家を必要な時に紹介できる形です。
今後もこういったネットワークを築いていけるように色々活動しなければいけませんね。