「会社の登記」と一致するもの

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

一日、一週間、一か月が本当に「あっ」という間に過ぎていきます。

この「あっ」も半角のさらに半分ぐらいの「あっ」ぐらいです。(←意味分かりますかしら?(汗))

もっと子どもと過ごしたい、ベタベタしたいな~という希望も叶うことなく、日々がカールルイス(←古い?ウサインボルト?)級のスピードで走り去っていく~。

 

ところで、法務局の管轄を調べるのにWEBサイトが役に立ちます。

法務局では、不動産登記や、会社の登記、帰化、供託などその手続きの内容によって管轄が分かれており、

必ずしも同じとは限りません。

例えば、

不動産登記では「大阪市福島区」なら「大阪法務局北出張所」

会社の登記では、「大阪市福島区」を含む大阪市内は「大阪法務局本局」など。

これは、会社法人登記に関して本局での集中化になってきているので、その理屈からいうとそれほど間違えることはないのですが、

 

もっとややこしいのは、

不動産登記では「大東市」は「東大阪支局」

帰化では「大東市」は「大阪法務局本局」

 

のように、なんで?というように管轄が分かれている場合。

実際、帰化の相談を間違えて東大阪市に行ってしもたことがありました。

いつも不動産登記出してると、自動的に頭が「大東市」=「東大阪支局」と働いてしまうのです(汗)

 

そこで便利な探し方が、法務局のWEBサイトで「地図から探す」という探し方を選択して頂いて、

「不動産登記」「商業・法人登記」「国籍」などのボタンを選択すれば間違いがありません。

一番分かり易い確実な方法だと思いますので一度試してみてください。

 

悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ

 

 

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

休眠会社を売買して、会社の登記の役員などをがらりと変えて、その後それらの休眠会社名義で犯罪などに利用される銀行口座の開設に利用され、振り込め詐欺などに悪用されてその被害額が役1億8000万円にものぼるそうです。

 

司法書士として、事実に基づいた登記であるかどうかを確認する義務は当然にありますし、その義務を怠ったり、惰性に流されて安易にこういった仕事を受けてしまうと、結果としてとんでもない犯罪に加担していることになり得るとあらためてこの職務の責任の重さを考えさせられました。

 

これまで以上に気を引き締めて業務に当たりたいと思います。

 

以下日本司法書士会連合会からの情報(大阪司法書士会からのフクロッポウ経由)引用いたします。

 

1.【重要】会員指導及び連絡について(連絡とお願い)(平成25年7月17日日司連発第321号)

 

  今般、広島県警察本部より日司連に対し、「休眠会社等を売買する悪質業者との提携の防止等について」の要請がありました。

 

  経営コンサルタント会社の役員及び社員が、休眠会社を売買する目的で休眠会社の役員変更登記を申請したとして司法書士法違反容疑で逮捕・起訴された事件につき、当該経営コンサルタント会社から依頼を受けた司法書士が、休眠会社の役員変更登記申請に必要な関係書類を作成し、その書類が利用されて多くの違法な登記がなされたうえ、

  それらの休眠会社名義で開設された銀行口座が振り込め詐欺等に悪用され、被害額が約1億8000万円にものぼることが確認されたとのことです。

  司法書士が関与して不正に登記された会社が、現実に犯罪に悪用されている実態に鑑み、国民が振り込め詐欺を

  始めとする各種の犯罪被害にあわないようにするには、司法書士が関与する登記申請が適正に行われる必要があります。

 

  会員各位におかれましては、悪質な業者との提携によって、司法書士の資格及び知識が悪用されることを防止するべく、依頼者等の本人確認ならびに依頼の内容及び意思の確認を確実に行い、登記申請に関する業務が適切に行われるよう、執務にあたってより一層ご留意下さいますようお願いいたします。

 

 

 

 

会社・法人登記時間かかってます

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

登記を出す先である法務局。

ここに登記申請をしてから、完了するまでの時間は常に一定ではありません。

特に不動産登記に関しては、混む時期、混む管轄の法務局であればかなり待たされることがあります。

 

不動産ほどはひどくないものの、会社や法人の登記についても時間がかかるときがあります。

不動産に比べてそれほど時間がかからない会社の登記でも混んでいるときはかかるときあります。

それでもそんなかかるん?ってぐらいで、大阪法務局本局で今日だして完了予定が17日でした。(堺などの別の管轄でも、いつもより時間かかっていますね。)

連休を挟むからという事情もあるものの、普通から見ればかかりすぎの印象です。

長くかかっても1週間程度と思ってご依頼者にご案内しているのに、これほどかかると司法書士としては何だかうまく説明するのが難しいんです。 司法書士のせいでないけど、何となく司法書士のせいみたいに思われてしまわないかな?と小心ものの私はすこし不安になってしまうのです。

 

言い訳染みて聞こえない説明の仕方ないでしょうか・・・。(←でも、これ多分被害妄想です(;´▽`A``)

 

悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ

会社の登記の相談案件が続きます・・・

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

本日もたくさんの方のご相談がありました。

一日にどれぐらいのご相談があるか数えてみたら年間恐ろしいぐらいの件数になりそうですが・・・。

電話を取り、10秒話せば大体その方のことが分かります。

なぜか分かりませんが、有難いことにご相談のお電話を頂くほとんどの方は、良識をお持ちの方ばかり。

説明がうまくできなくても当然ですし、ゆっくりご説明頂ければ全く問題ありません。

ところが、たまに、良識のない聞き逃げ目的の方からのお電話は本当に3秒で分かります。聞き方にハートがこもっていない、業務に全然関係ない質問を一方的にするので意図が手に取るように分かるのです。

 

司法書士のおしごとは信頼関係の上に成り立つ仕事。

私が信頼して頂けるよう精一杯おしごとをするのは当然として、同時に私もご依頼者を信頼できる場合でないとおしごとをスムーズに進めることができません。

ですので、こちらのことを頼ってきていただき、信頼してくださっていると感じる方には何があっても力になって差し上げたい。全力で頑張ります。

が、道理をわきまえない質問などを一方的にされる場合はお応えすることさえもご遠慮しています。

とはいえ、ほとんどの場合は、良識ある方の場合は業務に関係なくてもお役に立ちたい気持ちでお応えしていますので、そういったケースは本当に年に1回ぐらい。 基本的に私は気が長いですので。(その1年1回がさっきあった)

 

ところで、またまた表題と全く関係のない話になっていましたが、今週は会社の登記に関する相談が多い週です。

商業登記(会社や法人に関する登記のことです)大好きです!

司法書士以外の士業の方で、少し会社や法人の登記に関わったことのある方は、

「会社の登記なんて、書式に埋めてだすだけやろ?」

と考えてらっしゃる方が多いかも知れません。

 

いえいえ、商業登記は見た目ほど簡単ではなくかなり奥深いのです。

一つの登記を通すために何冊の本を読むか分からないぐらいの労力がかかる場合があります。

しかも、普通商業登記の報酬は、不動産登記に比べると薄利である傾向があります。

ゆえに、商業登記を嫌がるあるいは苦手とする司法書士事務所が多いのです。

 

中小企業の会社の登記に関しては、ストーリーの組立が司法書士の仕事です。(こんな表現よくないかもしれませんが、実際そうなんです)

会社さんのこれからを考えて会社の形をどうしていくのが一番よいのか?

そしてそれを形にしていくにはどのように進めるのがよいのか?

考えて提案し、それに合わせた形に登記を合わせる。

(といった表現が適切かはさておき)

 

商業登記楽しい、もっともっと勉強しなければなりませんが・・・

(やりだしたらきりがないぐらい奥深いので、深入りするのコワいです( ̄ー ̄;

 

悠里司法書士・行政書士事務所 まえかわいくこ

 

 

 

 

 

 

 

司法書士ってどんなしごと?

「司法書士」って聞いたことがあるけどどんな仕事かよく分からない。

という方も多いと思います。

 

わたし自身も司法書士の資格を勉強していても、実際に司法書士のしごとがどういうものなのか?というのはうっすらしか分かってなかったぐらいですから、あまり司法書士とかかわることのない方にとっては分からなくて当たりまえですね。

 

司法書士のおしごとの範囲は結構広いです。

 

代表的なものとしては、「登記」があります。

不動産の登記

会社や法人などの商業登記

の手続き。

 

「不動産の登記」だけでも、相続や贈与、財産分与、売買、担保権をつけるなどいろんなケースがあります。

一般の方が関係してくるのは、「相続による不動産の登記変更手続き(相続登記)」 「家を買ったとき、立てたときの所有権移転の登記」などが多いでしょうか。

 

「商業登記」は、会社の登記事項に変更が生じた場合、例えば代表者の変更、社名、住所の変更、合併や会社分割、会社の消滅(清算結了)などこれも数えだしたらきりがないです。

なんしか、会社や法人の内容(登記事項)に変動があれば司法書士の出番ということですね。

 

裁判所に提出する書類の作成業務、具体的には家事でしたら「相続放棄の申述書作成」など...。

簡裁の訴訟代理権も認定司法書士の場合はありますので、簡裁で訴訟をする場合に代理人のお仕事もします。

 

他にもまだまだありますが、また次の機会に続きは書きたいと思います。

司法書士ってそんなお仕事なんだ!と少しでも分かっていただけたら嬉しいです。

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 まえかわいくこ

 

PR 相続による不動産手続きにはどれぐらいの費用が必要かこちらをご参照ください。

 

 

 

 

 

司法書士の求人お尋ね

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

最近少し涼しくなってきましたが、うちの事務所は日当たりがよく、お昼間は半袖でないと暑いぐらいです。

まあ、わたしは暑がりなので大抵半袖でいますが・・・。

 

たまに、

「ブログやサイトをみて共感し是非働かせて欲しいのですが、求人はしておられませんか?」

と事務員希望の方から電話が入ることがあります。

 

その行動力素晴らしいと思います。

待つより、自分から積極的に行動という点がいい!

残念ながら募集していないので、毎回お断りですが。

 

ところが、本日は司法書士本職の方から同様のお電話がありました。

 

これには、正直少し驚きましたが、同時に光栄だなという気持ちになりました。

一般的な司法書士事務所では、不動産の立会業務がほとんどを占め商業登記(会社の登記)等をほとんどしなかったり、ほとんどが債務整理業務であったり、結構偏った業務になりがちです。

なぜならそのほうが、効率がよく数がこなせる、労力がかからないから。

うちの事務所は対照的で、司法書士業務だけでも相談内容も多岐の範囲にわたり、行政書士業務も普通に対応していますし、さらに一般的な司法書士事務所ではあまり取り扱っていない在日韓国籍の方の相続や帰化手続きも翻訳まで含めてお手伝いさせて頂いています。

確かに手間はかかるし、非効率でしょう。

でも、それだけ幅の広い業務に対応することにより、知識も増え、対応範囲もさらに広くなっていき、同じ手続きをするにも別の観点からみた問題点などもより適確に判断することができるようになってきます。それが、様々な業務を経験することの醍醐味です。

そして何より、自分が"楽しい"のがこういう経営方針である一番の理由です。

 

よって、ひとつの事務所で色々な業務を学べる。という点ではうちの事務所はなかなかよいのではないかとのご判断だったのでは?と勝手に想像しています。

それでもまだまだ、手を付けたいと思いながらも実際に着手できていない分野もかなりありますので、一つずつ実現していきたいです。

 

悠里司法書士・行政書士事務所 代表 まえかわいくこ

 

 

業務でのEvernoteの活用

数年間に会社の登記をお手伝いさていただいたときに、ご依頼者の方よりEvernoteがとても便利である、これがないととても困るということを聞き、初めてEvernoteを知りました。

 

その後、すぐに登録したものの、実際に使用方法がよくわからず1年ほど全く活用していませんでした。

ところが、半年ほど前にメモ帳代わりに使ってみたのをきっかけに、その後本格的に利用し始め今ではEvernoteが見れないと仕事が進まないほど依存しています。

 

整理の苦手な私は上手に活用できているとは言えないものの、検索すれば探し当てられるのでずぼらな人でも簡単に使えるところが特にいい。

もっと多様化した使い方ができるように、研究していきたいと思っています。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

司法書士のおしごとの主なものに登記申請代理業務があります。

 

不動産や会社の登記どちらにも、登録免許税という税金が発生します。

登記申請の際のこの登録免許税の納付方法はいくつかありまして、簡単に書きますと

① 収入印紙で納める

② 現金納付(銀行やゆうちょ銀行などで納入しその納付済の証明を添付する)で納める

③ オンラインで納付する(オンライン申請の場合のみ)

があります。

納付する登録免許税の額が高額の場合は、②の方法を利用することが多いです。

一般的に司法書士が扱う場合は、①の収入印紙にて納付する場合が圧倒的多数かと思います。

 

そんな収入印紙ととても縁がある司法書士にとって印紙を買うところもまた気になるところ。

収入印紙は200円などの需要の高い種類はコンビニなどでも手に入るかもしれませんが、郵便局で入手するのが一般的。

司法書士の場合は、大抵の登記所(法務局)に印紙売り場が設置されていますので、そこを利用することが普通です。ですが、最近では直接法務局へ提出する必要のない登記申請も数多くありますので、郵便局も頻繁に利用します。

司法書士にとっては、圧倒的に印紙売り場のほうがありがたい!

なんでか?

それは、郵便局では、あの印紙の横についている白紙の部分がくっついてくるから。

あれを外して印紙を貼りつけるときが、思ったよりストレスなのです。

法務局の印紙売り場では、余分な白い部分はすべて切り取った状態でくれますので、すぐに貼れます。

 

逆に、郵便局のほうが少し助かると思う点もあります。

印紙売り場で高額の収入印紙を買ったとき、1枚で10万円などですので、小さい紙片が飛ばされて紛失されたら大事です。郵便局ではビニールの袋にいれて渡してもらえますので安心ですが、印紙売り場では直渡しなのでいつも失くさないかドキドキしながら取り扱わなければなりません。

 

ここで思い出すのが、一般の郵便局と裁判所にある郵便局の違い。

裁判所の郵便局では訴訟用の切手のセットを販売しています。そのままの状態で出すことができます。

これを一般の郵便局で購入するとなると、まず〇円切手が〇枚 〇円が〇枚・・・などと説明し(メモ書きを渡します)用意してもらうのに、不慣れな窓口の方が用意するのにかなり時間を要して後ろにならんでいる方に気を使いますし、またこの用意してもらった切手に関しても側面に例の余分な白い部分が含まれていて、これもきちんと綺麗にするのに手間がかかりますので、またこれもストレスです。

ま、どれもこれも仕方ないことなのでしょうがないですが、いつも郵便局で購入するたびに思っていたので、同業の司法書士の方には同感して頂けるかな?と思い、記事に書いてみました。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

不動産の名義変更や会社の登記、帰化、債務整理をはじめ様々な法律に関する相談をしたい。

けれども、「知っている司法書士がいない」あるいは、「知っている人はいるが、自分で探したい」

場合に役に立つのが、大阪司法書士会のWEBサイトにある「司法書士会員情報」です。

 

大阪司法書士会の司法書士検索ページ

 

このページでは、住所より近くの司法書士事務所を探すことができたり、やっている業務や性別を特定して、自分の希望する条件での検索が可能です。

例えば、「大阪市福島区」で 「不動産の登記の業務をしている」、「女性の司法書士」 などのように特定して絞り込むことができ便利です。 

さらにその司法書士がWEBサイトを持っているときはそのURLや、懲戒を受けているかどうかなども知ることができます。

ただし、現在は情報社会ですので、この情報だけで司法書士を決めるのではなく、その情報を基に各司法書士事務所のWEBサイトで事務所の方針や考え方、報酬などもご参考にされた上で、ご検討されることをお勧めいたします。

※特にホームページを持っていない司法書士事務所については、紹介の仕事しかしていない事務所が多いですので、一般の方の相談に応じてもらえない場合があります。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士まえかわいくこ

許認可が関係する会社の登記の変更に注意!

事務所内にどんどん植物が増えていく今日この頃。

今は使っていないテーブルセットを置いていますが、これを処分したらまた植物が置けるな! なんて独り言を言っていると、まだ増やすんかいなと冷たい視線を感じる。

 

今日は、許認可が関係する業務を行う会社の登記について。

 

会社の登記事項の中で変更事項があれば、通常ならば司法書士に依頼をするか、顧問の税理士さんなどを通じて司法書士が申請するか、会社さん自ら登記申請をする場合がほとんどかと思います。(注:行政書士は登記はできません。)

 

司法書士が登記の変更の依頼を受けた場合は、その要望・事実に基づいて登記の変更をしますが、登記だけを担当している場合は他の許認可を受けているかどうかなどまで知る余地がありません。

税理士さんは、顧問であれば許認可を受けていることは理解されていることが多いでしょう。

ただし、税務以外についてすべてを包括的にコンサルすることは不可能に近いので、やはりお客さんである会社さんの希望どおり、つながりのある司法書士に依頼します。

ここで問題になるのは、許認可を受けている業種の場合、登記事項が変更すると都道府県知事等に変更の届出をしなければならない場合に、許認可の基となる法律に従っていない内容になったりすることがあることです。

例えば、宅地建物取引業の免許を受けて業務を行っている会社が、本店移転をし登記を変更したが、その本店所在場所は宅地建物取引業者として営業できないような条件であった場合(ex業務用として利用できない使用権である場合)は、変更届の出しようがないというようなことにもなりかねません。宅地建物取引業者の事務所として不適切な場所で営業したとなると、問題です。

他にも許認可を受けている業務を行われている会社さんは、気を使わないといけないところは少なくありません。

登記を変更するときは、許認可や税金その他様々なことにどのような影響が出るかまでを見越したアドバイスなどのサービスができる専門家を見極めて相談されるのがよろしいかと思います。

それは、司法書士、税理士、行政書士 どの士業に相談するかではなく、「誰に」相談するかにかかっています。

専門家の中には、専門外の業務をする方もいますが、それは本当に依頼者のためになるとは思えません。

士業は大抵ネットワークを持っているので、自分の業務範囲外のことであれば別の専門家にバトンタッチしたり、その分野の正確な情報を得たうえで確実に進めていくのが高いサービスです。 他分野を自分の知っている範疇で、進めていくととんんでもない落とし穴があったりするものです。そういう可能性を見極めて他士業との連携で、ご依頼者の満足を目指す、そういった信頼のできる専門家であれば、どの士業であっても結果は変わらないと考えます。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 代表 まえかわでした。