「司法書士ソフト」と一致するもの

司法書士ソフトのリース更新

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

数日前に、司法書士ソフトのリースが切れますよ~ていう書類がリース会社から来ました。

はて、どうしようかな。

今の司法書士ソフトを使いこなせているかといえば全然使いこなせていない。

初めて導入した司法書士ソフトだったので、最初の説明も簡単な操作しか習っておらず、必要最低限しか使っていない。

なんか勿体ないんですよね。

今さらまた担当者の人に来てもらって教えてもらうのもなんだしな~って感じで。

同じ西支部で仲良くして頂いている女性司法書士お二人が別の司法書士ソフトを使っていて、担当者の方がとても感じがよいということで、そちらも一度検討してみようかと・・・。

一から覚えるほうが面倒ともいえるかな。

だけど、今入っている情報とかデータとかが消えてしまうのだったら結構大変だし。

まあ、話を聞いてみないと分からないですね。

いずれにしてもリース更新まで時間がないので、早めに検討して決めようと思います。

また、参考になる情報あれば後日upいたします!

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


司法書士ソフトの中でもサムポロ(サムポローニア)を使用している司法書士の方は結構多いと思います。

私も今のところこの司法書士ソフトを使っています。

このソフトを使っていると、印刷画面から書類を作成し、保存しようとすると、


「Microsoft(R) Wordが既に起動されている場合は、一旦、終了してください。」
というメッセージが頻繁に表示されます。

このためにWord系初期化ツール というものも用意されていて、word が表面上立ちあがていなくても上記メッセージが出たときにこのツールを使って裏で残っているwordなどを停止させるというものです。


しかし、これ本当に面倒。


何年も、そう思いながら使ってきましたが、実はこのWord系初期化ツールを使わなくても、ほとんどの場合は保存できることに気づきました。

書類が作成されてすぐに保存しようとすると上記メッセージが出るものの、少し時間をおいて保存をすればWord文書が立ち上がっていても普通に保存できるではないですか????

私みたいなせっかちな人間はなかなか気が付く機会がないかもしれませんので、ご参考になればと思います。
気が長い方は既にご存知でしたよね??? 笑



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ



司法書士ソフトが立ち上がらず冷や汗

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

最近は、遠方の不動産の売買の決済などもすることが多く、オンライン申請を不動産登記でも非常に便利に利用しております。

前日までに申請書も作成し、万全に準備をして当日を迎えますが、最終確認をしようと思ったらパソコンが急に落ちて、再起動、更新がかかってしまいました。(泣)
それが終わって司法書士ソフトを立ち上げようとしたら選べない・・・。

焦る・・・。


せっかく事務員さんに完璧に準備してもらったけど、念のために一般の法務省のオンライン申請ソフトで再度一から作り直し。
(万が一のためです)

結局は朝いちばんに司法書士ソフトのカスタマーセンターに電話してもらったら3分で解決。

私の時間を返してくれ~~。

こまめにバックアップ(オンライン書類の書き出しなど)の大切さを身にしめて感じました。
勉強になった一日でした。



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


登記申請書を作成するとき、司法書士ソフトで作成しますと上の余白がかなりあいて作成されます。

登記申請書の作成の際には、不動産登記、会社法人登記の場合両方とも書面申請の場合は、上の余白を6cm程度あけておく必要があります。

これは、登記の受付の際に、受付番号などのシールを上部に貼るのでそのスペースが必要なためです。

登記申請書が2枚以上にわたると申請印の契印が必要になるため、上につめて1枚におさめたくなりますが、あきらめて複数枚で登記申請いたしましょう。

ただし、司法書士以外の一般の方が見本を見ながら抵当権抹消登記などの1度だけ作成した場合などは、おそらく何も言われませんので、そこまで気にされることはないかと思います。


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


もう大丈夫かな~と気を抜いた時に起こるWindowsのアップデートによるオンライン申請の電子署名エラー。

近くの法務局の案件が多いので、基本的には登記は書面申請ですが、遠方であったり別の様々な理由によりオンライン申請も最近はちょくちょくします。

Windowsの自動更新をオフにしてからは、何もおこりませんでした。
が、数日前になぜか強制的に更新がされたようでそこから司法書士ソフトが動かなくなったり(ホームネットワークを排除するような設定に更新によりなってしまったようです)即座に不具合が何点か出ました。

そして、今日オンライン申請が1件あったので電子署名をしようとおもったら登記識別情報関係様式にはできるのに、申請書にはエラーでできない。

この解決の情報を探すのもタイトスケジュールだったのと、長い間支障がなかったため少し手間取りました。

自分のためもありますが、下記でシンプルに解決方法を引用(オンライン申請システムサイトおよびMicrosoftの説明ページ)を引用いたします。

以下引用文書です。

____________________________________

【重要】申請用総合ソフトにおいて電子署名ができない事象等の解消方法について(平成28年3月17日)

 3月9日にお知らせした電子署名ができない事象及び3月10日にお知らせした電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合がある事象について,プログラム提供元(マイクロソフト社)から,解消の対処手順が公開されました。
 マイクロソフト社のリンクの<2016 年 3 月 17 日(木) 12:30 更新>にある「シナリオ 1 の解決方法」をご参照いただき,対処をお願いします。
 なお,対処を実施後は,念のためPCの再起動をお願いします。

 〔ご利用PCのOSが64bit版の場合〕
 「64-bit システム上の 32-bit プロセス」と記載がある以下の.regファイルを,手順に従って実施願います。なお,実施に当たっては,管理者権限が必要となる場合があります。
  SignedXml-ExternalReferences.Wow6432.reg

 〔ご利用PCのOSが32bit版の場合〕
 「32-bit システム上の 32-bit プロセスおよび 64-bit システム上の 64-bit プロセス」と記載がある以下の.regファイルを,手順に従って実施願います。なお,実施に当たっては,管理者権限が必要となる場合があります。
  SignedXml-ExternalReferences.reg

(参考)
OSのビット数は,以下の手順で確認できます(Windows7の場合)。
1.スタートを選択
2.コンピューターを右クリック
3.プロパティを選択

_________________________________________________________________________________________________________________

シナリオ 1
シナリオ 1 の現象

マネージ アプリケーションが次の署名が含まれる例外エラーを返します。

System.Security.Cryptography.CryptographicException: Uri [FileOrUrl] を解決できません。


System.Security.Cryptography.CryptographicException: Uri testfile.xml を解決できません。

シナリオ 1 の解決方法

このケースでは、お客様が次のレジストリ キーをシステムに適用することができます。

レジストリ
 エントリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\Security@SignedXmlAllowDetachedSignature=1


.Reg 
ファイルがダウンロードできます
この問題を解決するには、適切なリンクをクリックし、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてレジストリの変更を有効にします。
SignedXml-ExternalReferences.reg (32-bit システム上の 32-bit プロセスおよび 64-bit システム上の 64-bit プロセス)
SignedXml-ExternalReferences.Wow6432.reg (64-bit システム上の 32-bit プロセス)
※このページからはダウンロードできませんので、上記マイクロソフトページに飛んで実行してみてください。
注意事項

· このレジストリ エントリは、DWord エントリにする必要があります。

· このレジストリ エントリは、ダイジェストを計算するために検証されているドキュメントの外部にあるリソースを開く操作またはダウンロードの以前の動作を復元します。


警告
 このレジストリ キーを有効にすると、サービスの拒否、分散サービス拒否、情報漏えい、署名のバイパス、リモートでのコードの実行などのセキュリティの脆弱性が発生する可能性があります。

 

もう一回Windows10に挑戦

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

先日から司法書士電子署名がうまくできない件を何度か書いておりましたが、司法書士ソフトのサポートセンターに事務員さんに連絡してもらったところ解決策があったようです。

またそれは近日書きたいと思いますが、そんな方法あるなら早く教えてよ~~ってなりました。

結局もう一度Windows10に挑戦です。


何度手間やねん(汗)

まあ、よく調べていなかった自分のせいですね((。>0<。)


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ
大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


司法書士の方でしたら、オンライン申請で会社や不動産の謄本を請求して、法務局受取りにされる方も多いと思います。

司法書士ソフトを入れているところでは、納付後にプリントアウトできるものがあってそれを打ち出して持って行けばOK。
法務省の申請用ソフトでも、納付後にその画面をプリントアウトして持って行けばOKです。

この紙を持って行かなくても受取はできます。

必要な情報は、申請番号と受取人の氏名住所の情報が最低限必要です。

メモ書きでも持って行って大抵窓口で記載するようの様式をおいてありますのでそれに書いて出せばOKです。



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

司法書士ソフトの商業登記用は使えません

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


うちの事務所では、司法書士ソフトを入れています。

主に見積書や請求書を作成するとき、不動産登記申請書を作成するとき、会社の設立登記を申請するときぐらいしか使用していません。

それなりのリース料を払っていてもそのうちのほんの一部の機能しか使用していないという勿体ないかたちです。

でも、特に商業登記の申請書の作成に関しては、元々自分が使っている議事録や申請書を使った方が何倍も早くできますし、勝手に仕上がってきた申請書をそのまま提出しようものなら、却下になり得るものが普通に出来上がりますし、不動産登記のソフトほどつかえるものではないという(個人的な意見なのですが)結論に至り、設立以外はほぼ使っていない状況です。

司法書士ソフトのせいではなく、おそらく使う司法書士のせいなのかもしれませんが・・・

使いこなすために使う時間や労力がもったいないと思って今まできてしまっています。
一目瞭然で、納得行くぐらいのレベルの司法書士ソフトがあればいいのですが、そんなソフトあれば司法書士は必要ないか・・・。(;^_^A アセアセ・・



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

ブログを読んだ司法書士さんより電話。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。


このブログを始めたころは実務について、その他まあまあ役に立つことなどを書くようにしていました。
(あのころはまだ余裕があったんですねぇ(;^_^A )

最近では、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、手抜きの記事もかなり多い。
(というかほとんどが手抜き記事ですなぁ)


実務でこんなことありました。失敗などもたまにブログに書いたりしていて数年前のその記事を見た司法書士さんより今日お電話ありました。

少し前のことで、司法書士ソフトのデータも残っておらずあまりお役に立てるお返事はできなかったものの、それほど大したことではないことだけは言えたので、安心していただくようには伝えました。

自分も同じことしたので、無茶苦茶焦る気持ちよくわかりますので。


悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ


請求書の数が見積もりの倍以上

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

昨日美味しいものをご馳走になって、ルンルンです。
あまり出歩きませんため、てっちりなんて生まれて3回目ぐらいですわ。
ひれ酒というのも初めて頂きまして、つぎ酒?というエコな言葉も覚えました。
(世界の広い方々に色々と教えて頂き、まだまだ成長中?です!)

ところで、司法書士ソフトを入れてから見積書や請求書はこのソフトを利用して作成します。
今年になって何件見積書や請求書を作成したかが一目瞭然です。

たまに他の司法書士事務所の見積もりをみることがあると、その数でその事務所がどれぐらいの仕事をしているのかある程度予測することができます。

正直、数が多いとうらやましいですね。

弊所が他の事務所と違うところは、費用がほとんどそもそも決まっていて、見積もりを出すまでもないような業務が比較的多いため、請求書の数が見積もりの倍以上という、決済の多い司法書士事務所では考えられない状態です。(中には、メールなどで詳しく見積もりする場合もあります)

わたくし的には、決済を増やしていきたいので、見積もり番号もどんどん増やしていきたい気持ちはあるものの、見積もり作成って結構労力かかるんですね。それでも、見積もりのお声をかけて頂けるのは嬉しいもので。

見積り番号を増やすことも目標のひとつとして、取りあえず確定申告を乗り切りたいです。


悠里司法書士・行政書士事務所 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ