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子だくさんママ司法書士は大忙し。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

4月は始まりの月。

特に今年は、末っ子が新しい保育園に、3番目が進学のため、入学式や説明会などなんやかんや私用でも忙しい4月となっております。

やっと入学式が終わりましたので、少しだけ一息といった感じですが、まだ末っ子の保育園が慣らし保育などで長時間の預けができないため、もう少し頑張り時が続きます。

新しい学校生活がスタートしたら、それはそれでやることが多そうです。

お弁当も確実にひとつ作る数が増えますし、勉強についていけるか特に最初は最低限は見てあげないといけないでしょうし、備品やその他用意するものも少なくなく、子だくさんママは大忙しです。

手がかからない上の子たちも、毎日の学校や大学生活についての相談などもあり、本当に仕事でも家でも、やることいっぱいです。

ですが、これ全然いやじゃないです。

逆に、めちゃくちゃしあわせな話です。

ひとつだけ言えば、時間のすぎるのが早すぎてすぐに子供が大きくなっていってしまうのが惜しすぎる。という欠点のみどうしようもなりません。

入学式で息子の立派な姿に惚れ惚れすると同時に寂しくもなります。

とにかく、そんなかわいい子供たちのためにも、おしごとも頑張ります。

忙しいことは幸せなこと。それは間違いありません・(・^-^・)・

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ

懐かしいママ友より相談

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。



今日は懐かしいママ友より電話がありました。

中2の娘が保育園のときのママ友なので、約8年ぐらいぶりでしょうか。

相談の内容は直接私がお手伝いできるものではありませんでしたが、違った形でも力になれればな~と思っています。


こんな時もこの仕事をやっててよかったなと思います。

この仕事をやっているから何年経っても覚えてくれて、何かあったら相談してきてくれる。


縁が再びつながる瞬間です。



悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

ママ司法書士・行政書士の子育て法

大阪市福島区で司法書士事務所・行政書士事務所をしております前川です。

仕事を持つママさんは大忙しです。

仕事に、家事、子どもの習い事、教育、その他の会や人とのおつきないなど・・・

正直、からだがいくつあっても足りません。


今の私を知っている人ならあまり信じられないかもしれませんが、わずかな専業主婦期間には毎日家中をピカピカにして、当然食事も毎食家で、手の込んだ料理を作りました。 キムチも自分で試行錯誤して結構いい感じにできあがっていました。

最近でこそ、よいスタッフに恵まれて普通の時間帯に帰れるようになりましたが、以前は毎日夜10時以降まで仕事は普通でしたので全然時間がありません。

現状、同じ状況を作ることは物理的に不可能となりました。

普通に家で平日にご飯を作るのも毎日は難しく、出来合いのものも買って帰ったり、近くにいる親に頼んだりします。


子供についても、なかなか一緒にいる時間が取れず、母親として一番かわいい一番一緒に過ごしたい時期がそのまま流れてしまっているようで悔しくて悲しくて涙を流す日もあります。

でも、たとえ過ごす時間が短くても子供への愛情は人一番強いし、短い時間であるからこそその時間を大切に子供と接したいと思います。

親は見本でなければならない。常に理想の大人を子供に見せてお手本とならなければならない。

とは、私は思いません。

親も人間です。不完全なところだらけで、悪いところもあります。感情でものを言ったりもします。
それでいいんです!
それを隠す必要はないんです!

もちろん成長過程で、それを受け入れられなくなる時期もありますが、ある程度大人になればそれなりに理解できると考えます。
子供のために本気で腹を立てて、感情的に叱ることもあっていいんじゃないでしょうか?

完璧な親は理想的かもしれません。

私は、逆に自分の欠点も何もかも子供にさらけ出し、自分の愛情を全身全霊で表現する方法を選びます。
結局、子供が親の愛を感じさえすればまともな大人になれると楽観的に考えています。

色々な子育て方法、子育てに対する考え方があるでしょう。
気負わず、自然に子育てを楽しめたらどんな方法でもOKじゃないでしょうか。


悠里司法書士・行政書士事務所 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

ママ司法書士・行政書士の悩み

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

最近お仕事が楽しい♪

司法書士であり、行政書士であり、翻訳者であり、母であり、妻(?)であり・・・・・。

ワークライフバランスが非常に難しく、悩んでいた日々でしたが、

ふと気づいたこと。

それはシンプルに仕事がすきってこと、こどもが好きってこと。

自分の時間が取れなくてイライラする日が続き・・・、

しんどいな~なんで私だけがこんなに大変なのかなぁ~って。

 

でも、仕事は根っから好きなのです。

休みの日にプラプラするとダメ人間と化してしまうタイプで、適度に仕事をするのがいい。

逆に仕事が趣味ともいえる。

それを負担に感じていた日々がありましたし、これからもそう感じる心の波が来るかもしれない。

それでも葛藤しながらも、何とかやっていくんでしょう。

自分の時間がなくても、こどもと過ごす時間と仕事ができればそれだけで十分幸せ。

 

たくさんの人の信頼を得て成り立っているこの仕事の遣り甲斐、面白さ。

もう一回生まれ変わっても、20回生まれ変わってもずっとこの仕事を選びたい。

司法書士、行政書士のお仕事はわたしの天職。

 

女性だからこその苦労もありますが、女性だからこそ味わえる幸せのほうがはるかに多いはず。

手に職をもつママさん! 

悩みながら一緒に前に進んでいきましょう!!

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 代表 まえかわいくこ

ママ司法書士はつらいよ!子どもの熱。

実は、今週の月曜日から水曜日まで一番下の息子が熱をだして保育園をお休みしていました。

わたしの実母に助けてもらっていますが、都合で半日しか見てもらえないため、ハードです。

 

仕事の予定がかなり狂いました。

 

専門職のママさんも最近は増えていると思います。

子どもが病気で休みたくてもなかなか思うように休めなかったり、休んだ後の仕事の処理に大変だったり、まだまだ女性が何の心配もなく働ける社会ではありません。

でも、大好きな仕事をしながら、愛する子供も世話できると思えば何とか乗り越えられると思うのです。

 

今はそういった頑張るママさんも多いので、私も1人じゃないと、これからもワークバランスを大切に頑張ります!!

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所  所長 司法書士・行政書士 前川

 

がんばるママ司法書士・行政書士。心の葛藤・・・

今日は、どっぷり事務仕事に没頭したせいか、かなりの疲労感を感じています。

最近かなりの多忙と、人に会う予定が重なっているため、「母」としての役割が全然できていないと感じています。

 

仕事が順調なのは喜ぶべきことですが、忙しすぎて子供が寂しい思いをしているとしたら、心が痛いです。

女性が、特に子供を持つ女性が会社や事務所を経営したりするときは、みなさん抱える問題です。

 

少し疲れ気味なせいか、子供の顔を思い出すと逢いたくて泣きたくなったり、少ししんどい時期です。

 

この時期を乗り越えて、家族との時間を少しでも増やせる生活ができるように、色々と考えていきたいと思っています。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川

ママ司法書士・行政書士の家庭との両立

私が司法書士になろうと決意したのは、2番目の子供が生まれてからすぐのことです。

 

それから、受験勉強を始めたわけですが、母であり妻である女性が難関資格の勉強を一念発起して始めるのは、容易なことではありません。

まず、この時点から家族、特に夫(または夫がいない場合は援助してくれる両親など)の理解と協力が不可欠になります。

特に司法書士試験は、1回で合格するのは困難なため、ある程度の長期戦を覚悟する必要があります。

 

数年の勉強を経て無事司法書士試験に合格した後も楽ではありません。

特に独立して、事務所を構えることにもなれば、その仕事上での重い責任を抱えることになりますので、それまで以上に家族の理解と支えが必要になるのです。

 

家庭での家事や子育て、教育などを1人で完璧にするのは不可能に近いです。

助けてくれる人に助けてもらいながら、ある程度甘えてやっていくのが一番だと思います。

司法書士にかかわらず、他の人が代わってできない仕事をしている専門職のママたちもきっと同じでしょう。

 

仕事を頑張るのは家族のためでもあり、その家族に支えながらママ司法書士は今日も頑張ります。

 

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 代表 前川でした。

 

 

女性司法書士は昔に比べて増えてきました。

現在では、地域にもよりますが大阪なんかでは、約4人に1人が女性の司法書士です。

 

女性の司法書士の合格者の多くは未婚者ですが、中には結婚している人、子供がいる人もいます。

 

家庭を持ちながら、子供の世話をしながら司法書士試験を勉強するのは簡単ではありません。

ですが、不可能なことではないのです。

 

実際、私は3人のこどもがおりますが、2人目出産後に司法書士試験を目指すことを決め勉強を始めたのです。

家族の応援や支えをもらえたお蔭で今司法書士として生きていくことができていることに感謝しています。

 

「司法書士」というしとごは、素晴らしいです。

人との出会いがまた別の出会いを生み、どんどん関係が広がっていきます。

人好きの人には特に向いている職業です。

 

昔に比べれば、司法書士も簡単に仕事をとれ、儲かる時代ではないですが、それでも資格がなくてもできる仕事に比べたら競争相手もそれほど多くありません。

お金を儲けたいと考えている方にはおすすめできませんが、人との縁に幸せを感じながら普通に生活するぐらいはできます。

やりがいは言葉で表現できないぐらいあります。

 

家事や子供の世話で忙しいから子供が大きくなってから・・・というのもいいでしょう。

でも、思い立ったが吉日、やる気になったときに突き進む!!それもいいんじゃないでしょうか?

 

お子さんをお持ちで司法書士を目指されるママさん。 心から応援いたしますo(〃^▽^〃)o

 

大阪の司法書士・行政書士 まえかわでした