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今日は同期の司法書士の女子会です。

大阪の司法書士・行政書士のまえかわです。

 

今日は、同期合格の司法書士の子のうち1人が結婚したので、そのお祝い会です。

おめでたいですね♪

 

司法書士の同期合格の人は合格後の研修などで一緒にいる期間が長いので、自然と仲良くなります。

当時は、大阪の合格者でも80人程度だったので、顔なじみになりやすい状況でした。

増えたとは言え、司法書士の女性の割合は低いので、女性の同期合格者はお互いほとんど名前は分かります。

 

今週は、既に4回目の会食とかなりハードなスケジュールでしたが、充実した一週間でした。

人と会って話をすると色々と刺激をうけますね!

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪) 代表 まえかわいくこ

司法書士のテレビCM

最近たまに目にします。

司法書士のテレビCM。

インテリ芸人のロザンが出演しています。

近畿司法書士会と大阪司法書士会制作バージョンがあるそうですよ。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士 行政書士 まえかわいくこ

色々な職業を経験している司法書士が多い

司法書士の同期の合格者や簡裁代理の特別研修やその他の研修でで一緒になった人などの以前の職業を聞くと本当に色々でおもしろい。

一般の方は、今司法書士の仕事をしている人は、大学を卒業をしてからずっと司法書士をしている人が多いんでは?と思ってらっしゃる方も少なくないかもしれません。

ですが、実際にはそう言った人は稀で大抵別の仕事で社会人としての経験をある程度(と言えないぐらい長い人もおおい?)積んだ後になる人のほうが多いのです。

では、どんな職業の経験者がいるのか?

 

法律事務所の事務員や、司法書士事務所の補助者などもいますが、言うほど多くはありません。

営業職で何年も頑張ってきた人、消費者金融で働いていた人、銀行員であった人・・・etc

中には珍しい職業で、プロ野球選手であった人(実は私の高校の先輩がそうです)、サッカー選手であった人(同期の関東の合格者の方でJリーグで活躍されていた人がいました)など。

文武両道であらゆる方面で才能を開花できる人がいるんだと、感心しますし尊敬します!

 

わたしも色々な職業を経験しました。

 

関空でのサービス業(インフォメーションカウンターでの業務です。これも倍率30倍ぐらい。この時ほぼ運を使い果たし?)、とある製薬会社の商品プロジェクトチームなど・・・

アルバイトでは、大抵の仕事は経験しました。(注:お水はしていませんです)

家庭教師、ウェイトレス、マクド、コンサート会場スタッフ、アンケートスタッフ、居酒屋(これお水?)、サンドウィッチ工場、グリルの洗い場・・・etc

 

結構苦労している司法書士は多いはず?

だからこそ、概して話易い&付き合いやすいタイプの司法書士が多いんじゃないかなあと思っているのは、私だけでしょうか?

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

登記申請、特に不動産登記申請で提出する原本は原本還付ができない書類を除いてはほとんど原本を還付してもらいます。

(原本還付とは、原本とコピーを添付して原本を返してもらうことです)

 

その原本還付の原本をどのような形で添付するかはそれぞれの司法書士事務所によってことなります。

原本をまとめてファイルなどに入れずそのままつけたり、ファイルに入れる場合でも、厚紙に事務所名を印刷したものに挟む、クリアファイルに挟む、透明のA4サイトの袋にいれて添付する、色々な方法で添付されているのを目にします。

わたしは、A4サイズの用紙に事務所の住所・名前等の情報を入れたものに原本を挟み込みホッチキスで綴じて添付していました。

昨日の大阪司法書士会からの木曜会報告によりますと、きちんとファイルの中にいれて添付するようにとのことです。

 

これを受けまして、わたしも今後はクリアファイルを利用して、もっときちんとした形で添付をしていくつもりです。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

司法書士は「全角」が好き!

毎日思うこと。

自分の能力を過大評価しているということ。

 

朝、一日の始まりの際に自分が予定していた仕事量と、夕方自分が一日を振り返って終えた仕事量を比較したときの、ため息の深さ・・・( ̄ー ̄;

そして、今日も睡眠時間が減るのでした。

 

 

ところで、話は変わりまして、司法書士の「全角好き」のお話しです。

文書を作ることの多い士業の方は司法書士以外にもたくさんいらっしゃいます。

弁護士さんや、税理士さん、行政書士さんその他の方・・・。

 

その中で特に「全角」と「半角」の差にとても敏感なのは、司法書士ぐらいなのかな?と思います。

(違っていたらまたおしえてくださ~い!!)

 

特に司法書士は「全角」が好きです。

登記申請書以外の書類を作るときでも、「全角」で作らないと、気持ちが悪くて仕方がない。

当然、数字のテンキー入力も最初に「全角」が出てくるように設定している司法書士さんが多いはず!?

これは、登記申請書が基本的に「全角」しかダメなためでしょう。

商業登記をオンラインで作成するときは、「半角」のスペースや、ピリオドであってもエラーでアウトなぐらい厳しいです。(たまにどこか分からなくて泣きたくなるときあります)

 

この仕事をしていて、他の方の作成された書類を見ていると、「半角」が結構でてきます。

どうしてこんなに、気になってしまうのか?

すべて全角に変えてしまいたくなる衝動に駆られます( ̄ー ̄;

また、全角と半角が不自然に混ざってしまっている書類を見ると、なんだかむず痒くて仕方ありません。

片っ端から全角に変えて、すべて全角になったときの安堵感・・・

 

今日は少しオタクな話になってしまいましたが、お許しを。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

 

 

司法書士に必要な能力は調べ上手なこと

司法書士に必要な能力のひとつ。

それは、ポイントを押さえて効率よく手続きについて調べ必要な情報に達すること。

 

な~んだ、調べるなんて素人にもできるやん!って思われるかもしれませんが、ところがこれが実際にはある程度の知識がないと本当に必要な情報までたどり着くのにものすごく遠回りしたり、最終的に得た情報が正確でなかったりすることが多々あるのです。

調べるノウハウ。

これがかなり高度な技術なのです。

 

まず、電話や対面相談の場合は聞き方が重要です。

手続きの担当部署に調べ物をするために電話したり相談に行ったりするときに、同じことを聞き出そうとしても、伝え方によっては答えが180度逆になることもあります。

重要なのは、相手に伝えておかないといけない情報です。

前提として、何を伝えていないと知りたい情報が出てこないか?あるいは、相手が別のケースと勘違いして結論を間違えて伝える可能性がないか?あるのであれば、類似で違うケースが存在することをまず説明しなければ本当に欲しい情報は手に入りません。

インターネット、電話、書籍、様々な情報を総合的に集めた上で少しずつ積み上げ結論に近づいていく。

イメージとしてはそんな感じでしょうか。

 

手続きについて調べるのは、その分対応の範囲が広がるので、業務に関係ない範囲まで気になればいろんな情報を集め自分が納得できるまでやります。

それが、別の業務で役に立ったり、応用がきいたりと以外なところで活きてくるのです。

多少進行中の業務から脱線してしまうのでが、玉にきずですが。

 

調べるのが好きな人は司法書士が向いているかもしれません!

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

 

司法書士の勉強代は自腹です。

司法書士・行政書士の業務の経験を重ねていくと、段々と要領がよくなってきます。

致命的な失敗を避けるために何をどうすればいいか分かってきます。

失敗が絶対に許されない仕事も多いので、そこについてはまだ一度も私は経験していません。

 

ところが、いくら経験を積んだとしても所詮は人間のすること。

失敗は皆無とはいきません。

カバーできる小さな誤りや補正等はあります。

 

そこで、私がよくするのは「自腹を切る」こと。

よくあるのは、すぐに取れる書類が不足しているケースです。

 

これには理由があります。

私は、ご依頼者の負担を極力減らすために、最小限の書類で行ける場合はそれで進めたいと考えています。

よって、つけるかつけないか迷うときは、近くの法務局であれば敢えて添付しないで、登記官の考え方や反応を試してみることもあります。(当然、売買やその他、金銭のやり取りが伴う登記、日を確実に入れないといけない登記、急を要する登記の際にはしません)  必要ない、代替書類で行けるなど微妙なところが明らかになれば次回からご依頼者の負担を減らす方法で進めることができるのです。

 

しかし、必要になったときの補正に行ったり、追加書類を取ったりするのは自腹です。

 

こういったケースに関わらず、どの司法書士の方もある程度の自腹は経験されていることでしょう・・・

高い勉強代やな~てな場合もあるかもしれません・・・

登録免許税の計算さえ間違わなければそれほど大きな自腹はないので、そこだけは注意しておけばとは私はいつも考えています。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

 

 

司法書士のおしごとの主なものに登記申請代理業務があります。

 

不動産や会社の登記どちらにも、登録免許税という税金が発生します。

登記申請の際のこの登録免許税の納付方法はいくつかありまして、簡単に書きますと

① 収入印紙で納める

② 現金納付(銀行やゆうちょ銀行などで納入しその納付済の証明を添付する)で納める

③ オンラインで納付する(オンライン申請の場合のみ)

があります。

納付する登録免許税の額が高額の場合は、②の方法を利用することが多いです。

一般的に司法書士が扱う場合は、①の収入印紙にて納付する場合が圧倒的多数かと思います。

 

そんな収入印紙ととても縁がある司法書士にとって印紙を買うところもまた気になるところ。

収入印紙は200円などの需要の高い種類はコンビニなどでも手に入るかもしれませんが、郵便局で入手するのが一般的。

司法書士の場合は、大抵の登記所(法務局)に印紙売り場が設置されていますので、そこを利用することが普通です。ですが、最近では直接法務局へ提出する必要のない登記申請も数多くありますので、郵便局も頻繁に利用します。

司法書士にとっては、圧倒的に印紙売り場のほうがありがたい!

なんでか?

それは、郵便局では、あの印紙の横についている白紙の部分がくっついてくるから。

あれを外して印紙を貼りつけるときが、思ったよりストレスなのです。

法務局の印紙売り場では、余分な白い部分はすべて切り取った状態でくれますので、すぐに貼れます。

 

逆に、郵便局のほうが少し助かると思う点もあります。

印紙売り場で高額の収入印紙を買ったとき、1枚で10万円などですので、小さい紙片が飛ばされて紛失されたら大事です。郵便局ではビニールの袋にいれて渡してもらえますので安心ですが、印紙売り場では直渡しなのでいつも失くさないかドキドキしながら取り扱わなければなりません。

 

ここで思い出すのが、一般の郵便局と裁判所にある郵便局の違い。

裁判所の郵便局では訴訟用の切手のセットを販売しています。そのままの状態で出すことができます。

これを一般の郵便局で購入するとなると、まず〇円切手が〇枚 〇円が〇枚・・・などと説明し(メモ書きを渡します)用意してもらうのに、不慣れな窓口の方が用意するのにかなり時間を要して後ろにならんでいる方に気を使いますし、またこの用意してもらった切手に関しても側面に例の余分な白い部分が含まれていて、これもきちんと綺麗にするのに手間がかかりますので、またこれもストレスです。

ま、どれもこれも仕方ないことなのでしょうがないですが、いつも郵便局で購入するたびに思っていたので、同業の司法書士の方には同感して頂けるかな?と思い、記事に書いてみました。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

司法書士にとって書類はお金より大事です。

司法書士の仕事をしているいつも気を付けること。

それは、書類の取り扱いです。

 

特に車や電車、自転車などで外を移動するときには、紛失しないように細心の注意を払います。

一瞬のすきに鞄を盗まれたりするとこまるので、絶対にかばんを席においたまま離れたりしませんし、自転車のかごにいれるときもカバーをするか、絶対に取れないようにハンドルにひっかけます。

カバンごと持っていかれたらアウトです。

気持ち的には財布だけを持って行ってもらったらまだいい。

お客さんからの預かり書類だけは盗まれては困ります。

 

お客さんの書類の中には、再取得が非常に困難または不可能なケースがあります。

例えば、仲がよくない遠方に住む他の兄弟からやっとの思いで取り付けた遺産分割協議書、海外在住の相続人に実印を押してもらった書類など。

また、司法書士は権利証を預かったりお届けしたりすることが多いですので、これも大変重要な書類です。

一度紛失すると再発行できません。

 

司法書士でも慣れてくると、預かった権利証の扱いが雑になったりすることも今までの経験ではよく目にしてきました。いつも扱って慣れてしまうとそうなるのかな? 座席に大切な書類が入ったかばんをおいたまま、入出金などの窓口の手続きにいったり、カウンターで字を書くときにも、横に荷物を置き、持っていかれても全くおかしくない状況です。

 

私は今でも幼子と同じように書類を大切に扱います。 

外で母親が、自転車の後ろの席に幼いわが子を載せたまま離れているのをたまに見かけます。私は子供に対しても一瞬たりともそんなことできませんし、ご依頼者からお預かりした書類に対しても同じぐらいの気持ちです。

 

お金に替えられない大切な書類をお預かりしている司法書士という仕事は責任の重いしごとです。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

自分が仕事をしていてかっこいいなと思う瞬間

世の中には本当に様々な職業があります。

みなさんそれぞれ自分のお仕事に誇りを持たれていることでしょう!

 

仕事を持っていれば誰しも自分のことを 「かっこいいな!」と感じる瞬間があると思います。

例えばスポーツ選手で、野球選手であればホームランを打ったときや、サッカー選手のゴールを決めたとき、マラソン選手が自己記録を更新したときなど・・・・・。

スポーツ選手など華々しい世界に限らず、自分の仕事に誇りを持っている人であれば何らかのそういう瞬間があるはず。

 

司法書士である私の場合は、(あくまでも個人的にわたしが思っているだけですが・・・)登記申請書類をさくさくと作成し、ホッチキスで綴じていき、自分の申請印を押し、最後に「収入印紙を貼る瞬間」がなぜか自分の中では一番かっこいい感じがするのです。

「印紙を貼る」

むちゃくちゃ地味ですが・・・( ̄ー ̄;

 

みなさんはお仕事しているときどのような瞬間に、自分がかっこいいと感じるのでしょう?

色々な職業について、知ることができたら、おもしろいだろう!と興味津々なわたしです。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

役所の方に声をかけて頂く。

今日は、久しぶりに仲良くしてもらっている同期の司法書士の人とランチしてきました。

彼は最近結婚して、新婚さんですので、話をしているとわたしも新鮮な気持ちをわけてもらえますね!

 

それはさておき、今日は予想もしていなかったお客さんのご来所がありました。

ある役所の方が私がいない間に事務所に来られていたようで、何かお仕事の話らしいと事務員より連絡がありました。

すぐに連絡をしたのですが、あいにく日程が合わずお手伝いすることができませんでした。

それでも、うちの事務所に声をかけて頂けたのは光栄だなと思います。

今後もチャンスがあれば地域に貢献できればよいなと思います。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士まえかわいくこ

 

 

 

司法書士どうしの情報交換の大切さ

今日は、久しぶりに同期の司法書士とあいました。

新事務所を見てみたい!と遊びに来てくれて、そのあとランチに。

(と、行っても新事務所も既に半年以上経ちますが・・・)

 

1人は自宅のすぐ近くに事務所があり、もう1人は私と同じママ司法書士。

 

やっている業務も違ったりして、興味のある分野の実務の話を聞けたり、裏話?っぽい情報も興味深くてアッと言う間に時間が過ぎてしまいました。

やはり、司法書士の同業の人とは定期的に情報交換をする場を作るべきだと感じました。

みんな忙しいですが、何とか時間を作ってもう少し会う頻度を高くできたらいいなと思います。

 

悠里司法書士事務所(大阪) 所長 司法書士・行政書士 前川

司法書士事務所からの相談が立て続けに3件

今日は一日司法書士の先生方と縁が深い日でした。

 

まず、朝一番からある司法書士の先生の事務所に新築分譲会の仕事の打ち合わせに行ってきました。

そこで、まず司法書士の方2人と会う。

 

そして、午後には在日韓国人の方あるいは、帰化された方の相続の書類収集についての相談のお電話を司法書士の先生より2件頂く。

 

その後、また別の地方の司法書士事務所の方から韓国籍の方の相続登記をお願いしたいとのお電話を頂く。

 

本当に司法書士との関わりが多い一日でした。

妙なことに同じような業務が続くのはいつものこなので、感覚もいい加減麻痺して、当たり前のように思えてきますが・・・

今後も縁をどんどん広げていきたいです!

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川

 

 

ある司法書士の先生との出会い

今日また新しい出会いがありました。

ある司法書士の先生が、私のWEBサイトをご覧になって、考え方が似ているなと思われご連絡を頂き、お仕事を一緒にさせて頂くことになりました。

色々司法書士の先生とお会いしていますが、これからどんどん広がるであろう有望な展望をお持ちで、とても刺激を受けました。

司法書士に染まっていないというか、なんというか・・・  何か新しい風を起こしてくれそうな安心感みたいな。

あ~こんな縁もあるんやな。とまた心温かな気持ちです。

 

この仕事やっててよかったな~って思う瞬間。

家で色々悩みありますが、いいこと悪いことあって当たり前。

 

日々がんばってまっすぐに、努力を惜しまず、人との信頼関係を第一に考え、こつこつやっていったらまたこんないいことがあると思います。

 

悠里司法書士・行政書士事務所(大阪)  所長司法書士・行政書士 前川

自営業って本当に・・・

師走とはよく言ったもので、12月に入って急に忙しくなってきました。

 

11月後半は、

「営業でも行かんとあかんな~」

とか、真剣に考えたりしていたのですが、今は営業に行ける日がくるんかな~?てな感じになってます。

 

自営業って本当に不思議やなと思います。

少し仕事が落ち着くと、永遠にこんなんじゃあないかと不安に思いますし、逆に仕事が立て込んで忙しいと、ずっと忙しいんじゃないか?と錯覚し、少しは休みたいな~なんて贅沢言ってしまったりします。

同じ自営業と言っても、例えば税理士さんでしたら、毎月決まった顧問料が見込めますし、司法書士でも安定的な登記の仕事を継続的に受けている事務所であればそれほど波はないのかもしれません。

 

まだまだ発展途上(永遠に発展途上であると考えないと、それ以上の発展はないのでしょうが・・)ですので、色々考えることが多いですが、これが仕事の面白味のひとつでもあり、複雑な気持ちですが、充実していると感じる毎日です。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川

 

 

司法書士もサービス業です。

早いもので、そうこうしているともう今年が終わってしまう・・・

正直いろいろ焦ります( ̄ー ̄;

 

今年中に登記を完了したい案件も何件もありますし、多種の業務にわたって急に動き出してきている流れです。

 

ですが、今年もあと少しと思うと、最後の力を出し切る気持ちにもなれて、いつもにも増してすさまじい勢いで仕事をこなしています。

事務仕事は当然、効率よくスピードと正確さを大切に進めますが、ご依頼者には決して「忙しいんだな。」と思わせたくありません。

サービス業として、

「忙しそうだから、あれ聞くのやめとこう」

などとご依頼者に思わせてしまったら、失格だと思います。

 

お客様はみんな自分が大切にされていることを感じたいはず。

そんな当たり前のことを心に刻み、どんなに多忙でもサービスが低くならないように精一杯努力したいと思っております。

 

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所 所長 司法書士・行政書士 前川でした。

 

今週は、忙しすぎてもうグロッキー気味です( ̄ー ̄;

 

私があと2人いてて、本物の私自身は指示するだけで別の私がテキパキ仕事してくれて、ゆったり椅子でくつろぎながらコーヒーでも飲んで過ごしたい。

そんな空想にまた無駄な時間を使うざんねんなわたし・・・

これはまさに肉体労働やと感じる今日この頃。

 

普通の司法書士事務所であれば、忙しい=儲かる

の図式が成り立つはず。

うちは今のところそうはなっていない。

 

これは自分のやり方で、単価の安い仕事でも人との関係を大切に考え、丁寧にやっているのもひとつの原因かと思います。

でも、収入を増やすために単価の高いしごとしかしないとか、安い仕事だから安いなりにしかサービスを提供しないというのは、私にはできませんし、そんなことがしたいならそもそも司法書士にはなっていません。

ので、なるべくしてなっている現状なのですが、家事や子供の教育、母としての責任もありますので、つらい時は正直あります。

 

人間ですから、私も疲れたときはグダグダ言っちゃいます。

 

ですが、結局はこれがいつか実を結ぶと信じる気持ちはずっと変わらないと思うので、何とか乗り切ります。

 

愚痴を聞いて頂きありがとうございました(*^-^)

明日は元気なブログかけるようにします!!

 

大阪の司法書士 行政書士 まえかわでした。

 

 

 

職業柄 初対面でどんな人か大体分かります。

司法書士という仕事は日々色々な出会いの連続です。

人好きでないととてもできない仕事だと思います。

逆に言えば、人好きな人にはもってこいの仕事なのです。

 

そんな風に出会いを重ねていると、不思議なことに初対面の方でもどのような方かすぐに分かってくるのです。

職業病ならぬ職業特権とでもいいましょうか。

当然、人というのは複雑なものですので、深く理解することは短時間は無理です。

ですが、この人を信用できるかどうか、信念を持っている人かどうか、どういった魅力がある人なのかは大まかに把握できます。

 

先日もある登記の依頼でご来所頂いた方に、

「職業は、○○のような雰囲気でいらっしゃいますね! 」

と言うと、正に大正解でした。

我ながら すごいぞ~ と思いました。 

 

もちろん制服を着ていたり、作業着を着ていて誰から見ても職業が分かる条件ではなく普通にスーツです。

でも、雰囲気で分かってしまいます。

 

電話でも職業までは当てられなくても大体は分かります。

初めてかけてこられる方も色々な方がいらっしゃるので興味深いです。

 

心は声や顔、表情、服装やしぐさ、話し方、言葉遣いなどに映し出されるのです。

そう考えていると、自分についてもそうなんだなと改めて思い気持ちを引き締めます。

 

特に人は若いうちは若いだけで輝いていて美しいけれども、歳をとると顔にすべてが出てしまうので、美しくいるためには心を美しくしないといけないと思うのです。

 

今後もこの能力を研ぎ澄ますとともに、自分自身も他の人に短時間でも理解してもらえるように、まず心を磨いていきたいです。

 

大阪の司法書士・行政書士 まえかわでした。

司法書士に縁がある司法書士事務所です

新事務所に移ってから、何かとやることが多くてなかなか思うように仕事が進まない今日この頃です。

明日は、馬車馬のように仕事をしてやるぞ~と意気込んでいますぞよ。

 

本日は、2組の面談ご予約を頂いておりました。

そのうちお1人は、司法書士に関係のあるお仕事をされているとのことで、勝手に親近感を感じてしまっている私ですが・・・

 

なぜかご依頼者に多いんです。

司法書士事務所で働いていらっしゃる方や、司法書士の資格をお持ちで企業でお勤めの方、司法書士受験生の方など・・・

また、現役司法書士の先生からの韓国籍または日本籍であっても過去に韓国籍だった方の相続についての、韓国戸籍の取得や翻訳のご依頼も多いので、常に何件かの司法書士事務所からのお仕事は抱えています。それも全国の司法書士事務所よりお声かけ頂いて有難いことですね。

私は司法書士を開業するときに決めていたことがあります。

それは、横のつながりの仕事を多くしていこうということです。

営業に行くならまず同じ司法書士の先生のところに行こうと思っていたぐらいです。

 

これは、私からのラブ光線が強力なため、司法書士の関連の人が引き寄せられているんじゃないかと思うぐらい司法書士と縁があるのかもしれません。

 

大阪の司法書士・行政書士まえかわでした。

 

 

月による収入の差(司法書士・行政書士)

自営業の性(さが)。

月によって収入のバラつきがあるのは、司法書士・行政書士業も同じです。

 

今年に関しては、震災の影響か分かりませんが、とんでもなく低い売上の月があり、一番多かった月の約5分の1でした。

できるだけ、目標額は達成したいのですが、なかなかそううまくは調整できないのが普通ですね。

 

今年も半分以上が既に終わっていますが、気持ちを引き締めて残りも走り続けたいです。

 

大阪の司法書士・行政書士まえかわでした。