土地や建物(マンション等)を売買したり、贈与したりした場合
・不動産を売ったり買ったりした場合
⇒不動産取引の立会(売買)
・所有する不動産をご子息に生前贈与したい
・所有する不動産を配偶者に半分贈与して、共有にしたい
⇒贈与したときの不動産登記(名義変更)
このような場合には、「所有権移転」の登記により土地・建物の名義変更をします。
新築の建物を購入した、建物を新築した場合
・新築建物を購入したり、新たに建物を新築された場合は、「所有権保存」という不動産登記をします。
⇒新築建物の所有権保存の登記
土地や建物を担保にお金を貸したり、借りたりしたい場合
・不動産を担保にお金を借りたり貸したりする場合には、「抵当権設定」「根抵当権設定」「抵当権設定仮登記」などの不動産登記をします。
⇒抵当権設定・根抵当権設定(仮登記)の登記
離婚により不動産を財産分与した場合
土地・建物・マンション等を財産分与した場合「所有権移転」登記により名義変更をします。