帰化の流れ

司法書士・行政書士事務所(大阪) 帰化・韓国人の相続登記・不動産登記・会社設立などご相談ください。

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帰化の流れ

こちらでは、帰化申請の流れをチャートにて説明しております。

1.ご相談・ご依頼

お電話またはお問い合わせフォームによりご相談ください。
面談をご希望の場合は日時をご予約ください。お話を詳しく聞かせて頂き、今後の流れ・費用など説明させて頂きます。
ご納得いただいた上でご依頼となります。(着手金をご入金頂きます)

2.必要書類の収集・作成

帰化に必要な書類を収集・作成します。
ご依頼者さまに取寄せて頂く書類もありますので、ご協力お願いいたします。

3.法務局への事前相談

帰化申請の書類が揃いましたら司法書士が法務局にて帰化について事前相談します。
帰化申請時にはご依頼者には提出して頂くだけでいいように打ち合わせをします。

4.法務局へ帰化申請

法務局に帰化申請をします。簡単な質問を受けることがあります。
(帰化申請はご本人が直接申請する必要があります。書類の引き渡し時に残額及び実費精算分をご入金頂きます)

5.法務局での面接

帰化申請から数ヵ月後、法務局に面接に行きます。
主に提出書類について聞かれます。場合によっては追加の書類を指示されることがあります。(当事務所でサポートします)

6.帰化の許可の通知

許可の場合は、帰化申請から約6か月~1年ほどで帰化許可の通知が届きます。
(官報による告示が行われ、この告示の日より日本国民の資格を取得することになります)